原稿の文字数の確認方法


こんにちは、顧客サポートの山下です。

原稿の文字数が確認したい場合、一文字ずつ手で計算…は非常に大変です。間違えてしまう事もございます。「何文字ですか?」との質問を頂く事も多々あるのですが、Wordには文字カウント機能がございます。Wordの画面の左下に何文字かが表記されているので、そちらを確認すれば一発で原稿が全体で何文字かが確認できます。

部分的な文字数を確認する場合は、確認した範囲をクリック+ドラッグで選択してください。選択された中の文字数が画面の左下に表示されます。

ここで1つ、注意して頂きたいのが…

日本語の論文は「文字数」で数えますが、英語の論文は「単語数」で数えます。

例えば、Appleは1単語なので単語で数えた場合はこれは「1」になります。
しかし文字数で数えた場合はa,p,p,l,eと文字が5つありますので、文字数で数えると「5」になります。

Wordの初期設定では左下に「単語数」を計算したものが表示されます。日本語の論文を依頼されていて、Wordの画面の左下に表示された文字数が規定の分量を満たしていない場合、それが文字数を計算したものであるか単語数を計算したものかをご確認下さいませ。

表示されている文字数をクリックすると詳細が表示されます。(Wordのバージョンによって操作が異なる場合がございますのでご自身のバージョンでの操作をご確認下さいませ)

ページ数
単語数
文字数(スペースを含まない)
文字数(スペースを含める)
段落数
行数
半角英数の単語数
全角文字+半角カタカナの数

と表示されます。
こちらの「文字数(スペースを含まない)」が日本語論文での文字数を数えた際の正確な文字数になります。

お間違いの無いようよろしくお願い致します!

依頼主様のお礼紹介


こんにちは、顧客サポートの山下です。

依頼主様より嬉しいお礼をよく頂いているのですが、今日は一つ紹介させて頂きます。

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原稿の内容を確認しました。
問題ありません。

予想以上の仕上がりに満足しています。
特に、前回の完成原稿の状態から、私の修正依頼に対して的確に、
そして、期待以上の内容になっていて仕上がりに驚いています。
今回、お願いしてよかったです。
頭の中で考えていてもうまく文章にまとめることができずに
困っていたので、ぼんやりとしたイメージを固めていただいて
本当に感謝しています。

ありがとうございました。
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弊社に依頼される方の多くはこの依頼主様と同様、なんとなく書きたい事はあるんだけど言葉にできなくて困っております。そのぼんやりとしたイメージをなんとか形にして執筆者に伝えて、どうにか原稿にして頂くのですが…はっきりとしないものを依頼主様が伝えるのも大変だし、執筆者もそれを正確に受け取るのは難しいのです。

とても分量の多い論文の依頼では、中間原稿を確認して頂いてから執筆を最後まで進める2回に分けた納品と入金をお願いしております。こちらの依頼も2回に分けての納品だったのですが、実はこの依頼、中間原稿の段階ではまだ内容がぱっとせず、依頼主様もちょっと不安だとおっしゃっておりました。しかし、継続して完成原稿まで依頼をして頂き、最後には納得して頂ける原稿を作成する事ができました。

中間原稿の段階は、言葉の通りまだ半分です
1章から順番に書くのではなくて、その時にある資料で書きやすい章から執筆したりするので、まだ章の繋がりが綺麗じゃなかったり読みにくい場合もございます。本論の核心の部分まで執筆できていない事も多いため、この段階では執筆者が書いて良く流れをざっくりと把握して頂ければOKです。気になる点がありましたらお伝え頂ければ執筆者に共有し、可能な限り反映させていきます。

さらに完成原稿納品後も、納品して終わりではありません!!

上記コメントでも「前回の完成原稿の状態から、私の修正依頼に対して…」と書いてある通り、完成原稿納品後も修正を承っております!大幅な修正や、ご依頼時に頂いていない契約内容に含まれないご要望については別途修正費用が必要な場合がございますが、納品後3日以内でしたら1度まで無料で、可能な範囲で修正に対応させて頂いております。

弊社の原稿が完成していくにつれて、「あ、そうそうこういう事が言いたかったんだ!」だったり、「もっとこういう感じにしていきたいな…」と案がどんどん出てくる方もいらっしゃいます。執筆途中に大きく方向修正を行う事はできませんが、弊社の原稿を元にご自身が書きたい論文のイメージがはっきりと固まってくるというのは弊社のサービスの目的の一つであり、そのようなお言葉を頂けるのは嬉しい限りです。

弊社では執筆をただ勝手に進めて納品して終わり、ではなく、依頼主様とのコミュニケーションを大切にご希望をなるべく盛り込めるように中間原稿の納品や無料修正期間を設けております。勿論、中間原稿の段階で依頼をキャンセルする事も可能です。

より安心してご利用頂けるサービスを目指しております!
今後とも書ける屋をよろしくお願い致します。