論文代行業者って電話つながらないの?!


こんにちは。論文代行の書ける屋です。昨日お電話でお問い合わせいただいた依頼主様から、開口一番「やっと電話がつながった・・・」と言われました。ちょっと話がわからなかったので事情を聞くと、朝から論文代行業者を調べて、片っ端からホームページを検索して、1件ずつ電話をかけていたそうです。ちなみに、書ける屋にお電話をかけたのがお昼過ぎだったので、真剣に調べられていたことが伝わります。

どこの業者さんも忙しいのかな?それにしてもここまでつながらなくて不安だった」「口頭で伝えた方が伝わると思ったから、電話がつながる論文代行業者にしようと思っていた」「失礼ながらお宅(=書ける屋)の検索順位はあまり高くなかった(筆者注「これからがんばります」)」といった会話から始まり、論文の作成状況や論文の方向性などを30分ほど打ち合わせさせていただきました(通話代金がだいぶかかったであろう点、この場を借りてお詫び申し上げます)。

今回お電話いただいた依頼主様は本当に良く調べられていて、卒論代行を依頼するときの業者の選び方や、論文代行の詐欺にあわないためのポイントもご理解頂いていました。それだけでなく、見つけられた代行業者の住所を一つずつgoogleマップで調べたり、住所表記のない業者は怪しいとして、依頼対象から外していたようです。

さて、書ける屋に電話をかけてもたまにつながらないことがあります・・・「これまでの内容と矛盾するじゃないか!」とおしかりをうけますが、すぐに折り返しのお電話をさせて頂いております。私自身が執筆中で手が離せなかったり、資料を集めたり持ち運んでいたりして電話を持てない場合などに、ご迷惑をおかけする場合があります。こういったこともあって、「おひとりでやられているのですか?」という質問も頂きます。

答「いいえ。15名以上の専門家が執筆者におります」

専門家の方々にご協力いただいて論文の品質を確保する方針である以上、執筆以外の作業で負担をかけないような運営体制にしております。

お電話がつながらなかったとしても、30分以内に折り返しています。が・・・、非通知でかけられている場合、どうやっても折り返せなくて申し訳ないです。

「論文代行業者って身元が怪しそう」「電話番号から追跡されるんじゃないだろうか?」という不安を持たれている方もいると思います。冒頭で紹介した依頼主様も、上から順番に検索していって、住所が表記されていないとか、電話がつながらないといった経験から、非通知でかけるようになったのだと思われます。

書ける屋としては、こういった卒論代行業界のイメージも払しょくできるように、サービスの向上と、安心して依頼頂ける環境を作っていく所存です。

 

論文代行業者をどう選ぶか?ー焦って失敗しないために


卒論・論文代行の書ける屋です。

今日は依頼主様との打ち合わせで興味深い話を聞かせて頂きました。

卒論や論文を頼まれる際に、様々な基準で業者を見られる方がいますが、その中でも重要なのが連絡先です。

これまでに実際にお会いした依頼主様が書ける屋を選んだ理由は、「電話がつながった(他はつながらなかった)」「論文のテーマを話しただけで方針が回答されたから」「メールで返事がすぐにきた」といった理由から、「直接お会いして話ができるから」といったものまであります。

さて、論文代行業界はなかなか表に出てこないので、実は私も他の業者のことはよくわからないところもあります。なので、実際にいろんな業者に問い合わせられた依頼主様のお話から学ぶことも多々あります。

今日お会いした依頼主様からのポイントは、

1 住所も電話番号もわからない代行業者は不安

2 直接会った方が論文の要望も正確に伝えられるのではないか

ということです。

これまでの依頼主様にも、「電話番号も住所も記載がない卒論代行業者さんは不安だった」「住所がバーチャルオフィスっぽかったから怪しい」「対面での打ち合わせを拒否された」といった話をうかがっております。

論文を依頼されたり相談されたりする方は、例外なく「人生の節目」にいらっしゃる方です。論文を見てもらうにあたって、不安や心配も枚挙ありません。そういった依頼主様の状況を鑑みると、直接会って話もできなければ、電話も通じないというのは依頼主様にとってのリスクが大きすぎるとしか言えません。過去に「論文代行の詐欺にあった」とご相談された依頼主様が代行を頼んだのは、まさに「電話番号も住所も記載がない代行業者」でした。

「人に文章を書いてもらうのは悪いこと」だと考えられている方もいらっしゃいますが、国会における答弁や、様々なスピーチ、スポーツ選手の著書など、私たちの周りでは「人に文章を書いてもらう」事例は数多く見られます。

資料集め、構想、実験データの収集など、人それぞれ得意不得意は当然あります。「頭の中でもやもや」としていることを、第三者が文章化することではじめて「言いたいことが明確になった!」という依頼主様もこれまでに多く見てきました。ですから、第三者の視点で「もやもや」を文章にすることは有意義なのです。

しかしながら、率直に言って怪しい代行業者のせいで、人生の節目にある依頼主様が被害をうけたり、騙されたりすることもあって、論文代行業が悪いイメージを持たれがちなのは由々しき事態です。また、締切に余裕なく焦っている依頼主様が値段や検索順位だけで依頼する代行業者を選定してしまう事態も問題だと考えます。そういう意味では、「論文でお困りの方の目に当社がもっと触れるようにすべきだ」という課題でもあります。

以上です。論文代行を検討されている方は、締切に追われて焦っていたとしても、きちんとした業者を選ぶようご注意いただければと思います。

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書ける屋の執筆者について

卒論代行を頼んでみた


こんばんは。卒論代行の書ける屋です。依頼主様からの卒論代行のお礼を頂いたので、動画にも公開しました。

1依頼主様からのお礼
連絡遅くなり申し訳ありません。
完成原稿確認致しました。
満足の仕上がりです。
この度はありがとうございました。

2どんな状態だったのか

卒論代行を依頼される大学生の方の特徴とも言えますが、ご自身で資料を集められたり、構想も練っていたりしたのですが、やはり分量の多さに筆が進まなくなっていました。そして、締切まであと一週間・・・というところでご相談いただきました。

3どう執筆したのか

依頼主様の方でも優れた資料は多々ありましたが、当社でもより多くの先行研究を収集し、依頼主様の資料や構想をもとに論を掘り下げました。その際に新たな着眼点や議論の余地が見出されたので、それらを中心に論じることで分量を確保し、論文としての体裁を整えました。

以上が、今回の依頼への対応となります。この下に動画を公開しているので、ご覧くださいませ。

 

 

論文代行の詐欺被害にご注意ください!


卒論・論文代行の書ける屋です。

先日、他の論文代行業者に依頼された方から、「お金を振り込んだのに原稿が届かないし、音信不通になった」という相談を受けました。

「卒論代行」「レポート代行」などで検索をすると、書ける屋の他にも多くの業者が見つかります。特に、締切が迫っていると、すぐに返事がきたところや、値段が格安なところなどにすぐに依頼して、上記のようなトラブルに見舞われる事例が散見されます。上記の相談者の方によると、「その業者は電話番号を公開しておらず、連絡もとれない」とのことでした。特にデリケートな問題でもあるため、なかなか相談できず、泣き寝入りするしかない方がいらっしゃるのは非常に由々しきことです。書ける屋では、そうした方を少しでも減らすために、卒論や論文の執筆代行業者を選ぶ際のポイントを2点お伝えします。

1 電話対応に応じてくれるか

依頼が殺到する時期になると電話がつながりにくくなるケースもありますが、メールだけでなく、口頭でも論文やレポートについて説明があるかどうかがポイントです。上記の例のように、電話すらつながらない場合、万が一のときに困ったことになります。

2 住所が公開されていて、対面の打ち合わせにも応じてくれるか

遠方だとそもそも打ち合わせができなかったり、時間的な日程も合わせられない場合もありますが、「聞いてみるだけならタダ」です。ここでのポイントは、バーチャルオフィスなどの住所で、依頼主様からの依頼に誠実に取り組める業者であれば、「住所も公開し、必要であれば対面での打ち合わせも当然応じる」ということです。中には、詐欺と思われても仕方ない対応をする業者が、残念ながらあります。こういった点にも留意頂ければと思います。

以上です。論文の執筆業者は数多くありますが、不本意なトラブルを避けるためにも、上記のポイントにもご注意いただければ幸いです。
卒論代行やレポート代行を依頼される書ける屋では、当然上記二点にも力を入れておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。