作業環境と集中力


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

論文執筆の環境について。

寒い日が続きますが、エアコンの風が当たるところで作業をしていませんか?

頭まで暖かい空気が当たると、ボンヤリして、集中力が途切れます。

日本床暖房工業会のサイト(
http://www.yukadanbou.gr.jp/about/features/mild.html )によると、足元が暖かく頭が涼しいので集中力が途切れにくい(のぼせにくい)ということですが、、、。

個人的には、床暖房、とくにカーペット式のものだとそこにゴロリと横になってしまって、だんだん眠くなるような、、、気がしております。

ですので、レッグウォーマーなどで足元を温めて作業に当たるようにしています。部屋の暖房は、やはり乾燥するのも懸念し、つけません。寒ければ部屋の中ですが上着を着ます。

色々、集中するために苦労することと思いますが、とにかく頭をクリアーにするのが一番ですので、適宜休憩も挟みつつ、快適な環境を作って作業に当たるようにしてください。

快適さは人によっても違うと思いますので、自分が、これが一番集中できる!というのを早いところ見つけておくためにも、集中するための姿勢や体勢、環境を整え、探しておきましょう。
また、焦れば焦るほど良いアイデアがわかなかったり、集中できなかったりするのが常です。
やる時はやる、やらない時はやらないと、メリハリをつけるためにも、早めに取り組んで行きましょう。

サポートや、アドバイスも行っておりますので、テーマから、書き出してから、何か迷ったりつまづいたりした時はぜひご相談ください。
最後の最後、時間が本当になくなるまで頑張らず、ほっとかず、相談も早めにすることは、今後の社会生活にも通じます。

相談や依頼は恥ずかしいことではないので、ぜひともご一報ください。

自分で頑張って書きたい方のサポートも、もう無理かもーと涙目な方のサポートも行っております。
どうぞよろしくお願い致します。

リラックスとは


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

今日は、リラックスについてお話しします。

意味…
精神や肉体の緊張をほぐしてゆったりとすること。くつろぐこと。 「 -して試合に臨む」

リラックスする呼吸法
”あなたは疲れたとき、何気なく「フーッ」と大きなため息をついていないだろうか 。 このように呼吸には、心と体をリラックスさせる大きな効果がある。呼吸法の基本を知っておくと、仕事でちょっと疲れたとき、緊張したり不安になったとき、イヤなことがあったときなど、いつでもどこでも気分を落ち着けることができて便利だ。ポイントは「腹式呼吸」。短時間からはじめて少しずつ時間を延ばし、30分くらいは続けられるようにしたい。お風呂タイムや寝る前、昼食後の休憩タイムなど、1日の中でリラックスしたい時間におこなうとよいだろう。”

呼吸ひとつで、気分転換=リラックスの時間が取れるとなれば、ぜひやっていただきたいです。
集中すると、息を止めて、もしくは呼吸が浅くなりがちだと思いませんか?

集中力は50分ほどしか続かないと言われています。
適宜適宜で、呼吸法を取り入れて行くことで、精神・心身ともにリラックスし、また作業に迎えるのではないでしょうか?

切羽詰っている時ほど、一呼吸おくことでより集中して取り組むことができます。焦って焦って筆が進まない、、、そんな時はぜひ試して見てください。

”集中力とα波には密接な関係があります。α波が出ている時、これは人間が集中している時やリラックスしている時に出る脳波です。したがって、α波が出ている時に勉強をすれば、出ていない時の勉強に比べて「成果は大きい」と言えるんですね。別の言葉で表現すると「頭が良くなる勉強法」となりますが、最も簡単な方法としては「自然の音を聞く」というものがあります。
ただし、ヒーリング系の音楽であれば何でも良いというわけではありません。ヒーリング系の音楽の中には、バラードのような「ハッキリとしたメロディ」を持つものも多くあります。しかし、これらには癒し効果はあるものの、リラックス効果という意味ではちょっと役不足。
ポイントは「自然の音」。オススメは「川のせせらぎ」です。人の歌声や楽器の音色が入っておらず、なおかつ「一定パターン」が存在しています。不規則に鳥の鳴き声を聞くのではなく、一定のパターンを持った自然の音の方が効果が高い傾向にあります。
しかも、聴覚がそちらに向いているので、余計な音(外を走る車の音、子供の声etc…)から解放されることになります。意外と効果のある方法なので、ぜひ自然の音でα波を出し、集中力を高めて勉強に取り組んでみましょう!”
http://thechange.jp/howtolearn-4805.html より

言葉選び(キーワード)について


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

今日は、言葉選びについてお話しします。

「キーワード」
印象的な言葉を繰り返すことで、その文章の輪郭をはっきりさせることができます。

問いによっては、必ずいれなければいけないキーワードが出てくることもあります。その名前の通り、key(鍵)になるword(言葉)は、繰り返して登場させます。

繰り返すには、序論、本論、結論と全てに入れ込んでいければベストです。
そうすると、軸がぶれないので、塊だけでなく、論文自体もしっかりとまとまりが出てくることでしょう。

では、キーワードの指定がない場合はどうするか?
自分で探し出して、意識的に使って行くといいでしょう。
元からある言葉でもいいですし、造語(オリジナル)でもOKです。造語では、読み手にこちらのイメージが伝わるように、序論で定義付けをしておくとスムーズかと思います。

印象的な言葉がいい場合もあれば、聞きなれたような言葉がその論文のキーワードになることもあります。書き始め、書き終わりにキーワードの量や位置を確認することで、まとまりが良くなりますので、仕上がったらしっかり全体から俯瞰するようにしましょう。

何度か読み合わせしていくことで、くど過ぎたり、足りなかったり、説明をいれないとわからない言い回しだったり、が見えてきます。
自分で納得できるものに仕上がったら、他者に見てもらいましょう。
自分の文章の悪い癖などがあれば、読みにくかったり、こちらのがいいよ、というアドバイスをもらえるはずです。

そもそも、なんの言葉をキーワードにしたらいいかで迷ったら、、、
文献や本からキーワードを抜き出す練習をしましょう。
アンテナを張り、なにがこの文章のキーワードなのかをすぐわかるようになると、自分の使いたいキーワードも見えてくるはずです。

日頃から、目にするものの本質「キーワード」はどこにあるのかに着目して、自分の言葉選びの力にしていきましょう。