“アサド政権崩壊”を卒論に取り込む!SNSと国際情勢の融合


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

先日シリアのアサド政権崩壊がニュースになりました。卒論では、こういった時事を盛り込めると、臨場感や独自性が一気に高まります。

そこで今日は、こういったニュースをどう卒論に組み込めばいいのか、一例をお見せします。

もしあなたが、SNSなり国際情勢などを取り扱っていれば、次のような内容を盛り込むことができます。

はじめに

2010年末から2011年にかけて、チュニジアから始まった「中東の春」は、アラブ世界全域に広がった一連の民主化運動として知られています。この動きの特徴は、インターネット、特にSNSが新しい政治的ツールとして機能した点です。人々はTwitterやFacebookを使ってデモを呼びかけ、政府の腐敗や暴力行為を国際社会に訴えました。そして昨日、「シリアのアサド政権崩壊」がニュースとして世界を駆け巡り、かつての中東の春とのつながりが再び注目されています。本記事では、SNSが中東の春にどのように影響を与えたのか、またそれが現在のシリア情勢にどうつながっているのかを考察します。


中東の春とSNSの役割

中東の春が始まったのは、2010年12月にチュニジアで起きたムハンマド・ブアジジの焼身自殺が契機でした。この事件はSNSで瞬く間に広がり、チュニジア政府への抗議活動の火種となりました。その後、エジプト、リビア、イエメンなど多くの国で独裁政権が倒れるきっかけとなりました。

SNSの役割は、情報伝達の速度と範囲の広さにありました。たとえば、エジプトのタハリール広場では、デモ参加者がリアルタイムで情報を共有し、国際メディアに注目を集めることに成功しました。また、#ArabSpringや#Jan25といったハッシュタグが、グローバルな連帯を生み出しました。SNSは、従来のメディアでは隠蔽されがちだった政府の抑圧や市民の声を広めるための武器となったのです。


シリアのアサド政権崩壊への道筋

シリア内戦は、2011年に中東の春の余波を受けて始まりました。多くの人々が自由を求めて立ち上がったものの、アサド政権の強硬な弾圧が続き、内戦が長期化しました。しかし、SNSはシリアの状況を世界に伝える上で重要な役割を果たしました。特に、現地の市民記者や活動家がスマートフォンで撮影した映像や写真をアップロードし、国際的な支援を呼びかける動きが活発化しました。

2024年12月現在、シリアのアサド政権崩壊のニュースは、中東の春の理念が再び息を吹き返した瞬間として記録されるでしょう。崩壊の背景には、SNSを活用した長期的な国際連帯がありました。たとえば、Twitterでのハッシュタグ運動やYouTubeでのドキュメンタリー映像公開が、政権の不正を暴き続けたのです。


SNSの進化と変革の未来

SNSの利用形態は、中東の春から現在まで大きく進化しました。2011年当時、SNSは主に国内外の注目を集めるツールとして使われていましたが、現在では、クラウドファンディングや国際的な人権団体との協力のプラットフォームとしても機能しています。

一方で、SNSの課題も浮き彫りになっています。フェイクニュースや情報操作のリスクは依然として高く、特に中東のような政治的に不安定な地域では深刻な影響を及ぼす可能性があります。それでも、SNSは情報の民主化を進める重要な役割を担い続けています。


おわりに

中東の春からシリアのアサド政権崩壊に至るまで、SNSが果たした役割は計り知れません。それは単なる情報ツールではなく、政治的・社会的変革の触媒となり得る力を持つことを証明しました。この教訓を踏まえ、私たちはSNSの利点と課題を理解し、その影響力をどう活用していくべきかを考える必要があります。アラブ世界の変革の軌跡を振り返ることは、未来への新たな希望を見出す一助となるでしょう。


こういった方向性を卒論に組み込めます。ただし、上記の文章には引用元がありません。直近の話だと先行研究となる文献がまだ発行されてないからです。

そういったときはネット上のニュースでもいいので、引用元や閲覧日などをしっかり明記したうえで使うようにしましょう。

AIに書かせた卒論で地獄を見る!怒られる理由とは?


こんにちは!論文代行書ける屋の山川です。

「今日はAIに論文書かせちゃいけないの?」という疑問にお答えします。

論より証拠と言うことで、試しにAIに書いてもらいました!内容は卒論の参考文献の見つけ方です。ぱぱっと読めるので、試しに読んでみましょう。

―――ここからスタートーーー

卒論の参考文献を効率よく見つける方法

卒業論文を書くにあたって、信頼性の高い参考文献を効率よく見つけることは非常に重要です。この記事では、特に役立つ検索方法をご紹介します。

1. **Cinii(サイニィ)を使う**

**Ciniiとは?**
Ciniiは、日本の大学図書館が提供する研究情報データベースです。論文や書籍の情報を簡単に検索でき、全国の図書館の所蔵情報も確認できます。

**検索方法**
– **アクセス:** Ciniiのウェブサイト([https://ci.nii.ac.jp/](https://ci.nii.ac.jp/))にアクセスします。
– **キーワード検索:** 研究テーマに関連するキーワードを入力します。例えば、「気候変動」や「教育方法論」など。
– **絞り込み:** 検索結果が多い場合は、ジャンルや出版年で絞り込むと効率的です。
– **所蔵情報の確認:** 気になる文献が見つかったら、各図書館の所蔵情報をチェック。近くの図書館で利用可能かどうか確認しましょう。

2. **国会図書館を活用する**

**国会図書館とは?**
国会図書館は、日本国内のすべての出版物を収蔵している図書館です。ここには、研究に役立つ資料が豊富にあります。

**検索方法**
– **国会図書館デジタルコレクション:** ウェブサイト([https://www.ndl.go.jp/](https://www.ndl.go.jp/))にアクセスし、検索バーにキーワードを入力します。
– **検索結果の確認:** 書籍、雑誌、論文を様々な形態で見つけることができます。公開されているデジタル版があれば、すぐに閲覧可能です。
– **利用申込み:** 物理的な書籍を利用したい場合、国会図書館に出向くか、貸出を希望する場合は、オンラインで申し込みができます。

3. **効率的な情報整理**

文献を見つけたら、以下の方法で効率よく整理しましょう。
– **引用管理ツール使用:** ZoteroやEndNoteなどのツールを使って、文献情報を自動整理。引用形式も自動的に変換できます。
– **ノートを活用:** 文献ごとに要点や引用したい部分をノートにまとめておくと、後々の執筆が楽になります。

まとめ

卒論の参考文献を効率よく見つけるためには、Ciniiや国会図書館を活用して、関連する資料を的確に探し出すことがカギです。また、整理ツールの活用によって、探した情報を無駄なく活かしましょう。皆さんが素晴らしい卒論を完成させられることを願っています!

―――ここまで―――

AIさん、お疲れさまでした。執筆ありがとうございます。

読んでみていかがだったでしょうか?ぱっと読んで「ふむふむ、なるほど」と思った方もいるでしょう。

ブログの記事やエッセイならこれでもいいのです。しかし、卒論ではきちんと引用をつけなければいけません。

「何を調べて書いたの?」

「引用元はどこ?」

これらの質問が確実になされます。ここに答えられない文章は全く使い物にならないのです。

chatgptに「引用元もきちんと教えてね」と指示をすることは可能です。でも、その引用元に逐一あたって確認しないといけません。そして、そこそこ偽情報を渡されます。

実際私も依頼主さんの原稿を読んで、「ぱっと見すごくいい内容だな。上手だな」と思って、引用元を当たったらメチャクチャでAIに書かせてたことが判明したケースが多々あります。

AIの書いた文章を信じすぎると、指導員にものすごく怒られることがあるのは、こういうカラクリなのです。

皆さんも気を付けて使ってください!

 

 

このままだと指導教員にバレるかも?卒論代行の正しい使い方


こんにちは!論文代行書ける屋の山川です。

今日は論文代行のお話です。

依頼したらもう卒論は全部解決なんですよね!?助かります!

こういったお問い合わせをよくいただきます。金額も税込み22万円もするので、依頼を送って、お金を支払ったら期日までに全部解決してくれる。

そう思いたくなる気持ちもわかります。

半分はその通りで、半分は違うよ」というのが回答になります。

「えっ?!こんな高いのに半分違うの?どうして?」

こう疑念を持たれるのでお話したいと思います。

恐らく皆さんは大学受験の際に少なからず塾の力を借りたと思います。親御様が塾にも月謝を支払っていましたよね?

じゃあ塾に月謝を払ったらあとは何もせずにあなたは頭がよくなっていたのか?

そんなわけありませんよね?

卒論代行も似たところがあります。

あなたが書きたかったテーマや条件で論文を形に仕上げるところまでは、我々論文代行書ける屋が仕上げます。

納期までお時間に余裕があれば、途中原稿もお見せするので、方向性や難易度も確認できます。

大事なのは、論文が納品されたあとです。中身を必ずあなたが確認して、自分の言葉に直したり、書かれている内容を理解したりする必要があります。

間違っても何も見ずに提出先に提出なんてしてはいけません

卒論提出後には、指導教員からのヒアリングや、口頭発表などがあります。たいていは赤入れといって、指導員から「ここを修正してほしい」「この資料の内容を盛り込んでほしい」といったことを指示されます。

プロに頼んだのに修正が入るのおかしくない?ほんとにプロなの?

こういったことも言われたことがあります。これは学生の方が初めて卒論を書く前提です。

逆にもし修正が入らないとしたら、それはどういうことでしょう?指導員は毎年何人もの卒論を見ています。直すポイントもほぼ決まっています。

「そういう不備や指摘事項の一切ない論文を学生が一発で書いてくる・・・?」

この場合は問答無用で代筆かAIに書かせたことを疑われます。一発アウトもありえます。ですので、弊社では依頼主様に合わせて難易度を調整します。指導員が突っ込んでくるポイントも意図的に残してあります。

指導員のフィードバックは基本的に依頼主様でも対応できる内容が大半です。ですが、もしどうしてもフィードバック対応でも苦しむ場合は遠慮なくご相談ください。アフターフォローとして、できる限りお力になります。

卒論の敵は時間切れだけじゃない:体調不良が招く最悪の結末


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

12月に入り、皆さん卒論の執筆ペースをあげている頃でしょう。ずっと「1文字も書けていない」と悩んでいた人も白紙に文字を書き始めることになります。

さて、この時期要注意なのは順調に卒論が進んでいるという人もです。卒論は分量を求められるので、睡眠時間を削ったり、食事の時間を削ったりして取り組んでいる方が毎年多く見えます。

皆さんの先輩方も無理をしていました。正念場でもあるから無理をするのは仕方ありません。

しかし、無理がたたって、気づかないうちに病気にかかったり、体調を大きく崩したりする先輩方もこれまで多く見てきました。

体調を崩したので、ペース的にもう卒論が間に合いません

残念ながらこういった相談を毎年何件もいただいております。

大学側は皆さんの体調を理由に卒論の単位をくれることはありません。原則として、期限までに卒論が提出されているかどうかだけで判断されます。

体調を崩したら期日までに完成が無理です。期日をのばしてください

相談することはできますが、それが通る保証はありません。

体調崩してもいいように、前もって進めておかなかったあなたのせい

大学側の立場はこうです。冷たいですね?ですから、ちょっとでも「体調が悪いな」、「なんか寒気がする」と思ったら、無理せず体を休めましょう。

締め切りまで残りあと一か月程度の方が多いですが、意外と時間はあります。長丁場です。本当に無理をするのならば、もう少し後です。今から無理をして体を壊してしまっては、間に合うものも間に合わなくなります。

もし体調不良でどうしても卒論が間に合わない。ピンチに陥ってしまった。

そういった場合は、遠慮なく弊社書ける屋までご相談ください。皆さんの先輩方も同じように体調を崩されて、相談し、無事に卒業なされております。

お問い合わせはこちらまで

お子様の卒業を守る最後の選択肢:卒論サポートの重要性


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

今日は親御様からのご相談にお答えします。

「子どもの卒論が心配で仕方ない」

「状況がわからない」

「もし留年されたら困る」

こういった悩みを毎年親御様からも相談されます。「子どもと大学の先生でなんとかしてくれるだろう」と思っていたら、全然卒論が進んでいなくて、慌てて相談されるケースもあります。

中には、「指導教員に見放されていた」、「ほとんどろくに指導されていなかった」といった事態に気付き、残り時間を考慮してもどうにもならない。だから書ける屋に相談したといった方も見えます。

もし今お子様の卒論が心配なのであれば、単刀直入に状況を聞いた方がいいです。

・もう大人だしいい歳だから本人に任せよう

・大学だからなんとかしてくれるだろう

・本人の責任だから

これらの認識は今すぐすべて捨ててください。

そもそも大学はお子様の味方でも親御様の味方でもありません。学費を払ってくれるお客様です。留年させたいとまでは思っていなくても、留年してくれたらもう一年分学費をいただけます。

ろくに指導をしなかったとしても、「学生に意欲がなかったから」と一言で済んでしまいます。

たまったものではありませんね?

それに、大学は学生とは四年の付き合いで終わりです。四年間かけて育てた立派な人材のはずなのに、就職氷河期や不景気、リーマンショックなどで雇用状況が冷え込んだときに、大学は決して育てた学生を自前で雇用しようとはしてきませんでした

大学を信じすぎるのはやめましょう。信じて痛い目にあってきたのがまさに氷河期世代です。

もしまたコロナに匹敵する災害が起きたり、リーマンショックのような金融危機が起きれば、お子様の人生が吹き飛びます。

大学が職場をあっせんしてくれることはありません。自力で起業できるスキルを身につけさせたわけでもありません。

今きちんとした企業への内定を持っているなら、リスクを背負ってもう一年学生生活をやる理由は全くありません。一年でも早く、社会と雇用環境が安全なうちに大学を出ていただいた方が、順風な人生を送れます。

そのために、親御様たちは大学入試までの塾代もねん出し、大学の学費までも費やしてきたのです。ここまで22年間の努力を、最後の卒論で無に帰す理由はどこにもありません。

弊社のような卒論代行は決して安い費用ではありません。2万字なら税込み22万円。

ですが、留年して1年でかかる学費と比べたら?

仮に雇用環境が来年失われたときに被る膨大な損失と比べたら?

答えは言わずもがなですね。学生生活最後の詰めで選択を誤っていただきたくないのです。

過去に見えた親御様のケースだと、弊社のような論文代行サービスの存在をお伝えした方もいらっしゃいます。

「努力してどうしても書けなかったのなら仕方ないし、だからと言って留年する必要もない。卒論の塾と思って使えばいい」

「大学入試の受験勉強だって、塾を使った。それと本質的には同じだ」

「書けなかったのはあなただけの責任ではないし、大学の指導にも問題はある」

話を聞いていると、お子様には上記のように助け舟を出されるケースが多いです。

また、親御様が状況を知るのは早ければ早いほどいいです。

「もう少し様子を見よう」なんて思っている余裕はありません。我々卒論代行と言えども、一日でも時間を多くいただける方が不測の事態にも備えられます。

提出後に指導教官から要望や指導が入ったり、追加で盛り込むべき内容が出た場合に、対応できるか否かにも関わってきます。

依頼主様に言われたとおりに期日までに納品することは何ら問題ないですが、そこから先のフィードバック対応に関しては、時間をあけて待ち構える必要があります。

指導員によっては、膨大な修正を締め切り2日前に言い渡すケースもあります。

少しでも早く依頼いただければ対応は可能です。これがギリギリになればなるほどリスクが高まります。

こういった事情を理解していただいた上で、お子様と卒論の状況を話し合っていただけたらと思います。

 

卒論指導で心が折れそう?“根拠がない”と言われた時の乗り越え方


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

「あなたの論文には全然根拠がない!」

「でたらめを書くな!」

「これじゃ感想文でしかない!」

この時期になると、指導員から厳しいコメントをされて相談される依頼主さんが多く見えます。

せっかくがんばって調べて書いたのに、こんなヒドイこと言われるのはわけがわからない

本当に心が折れた先輩方を毎年のように見てきたので、「ここまで言わなくても・・・」と我々も思っております。

実際のところ指導教官の方も余裕がなく、学生にきつく当たっているところも散見されます。

さて、指導員からのこれらのコメントは一見厳しいですが、卒論を完成させる上では着実にゴールに近づいているのです。

意見はしっかり書けているから、あとはそれを応援してくれるような資料やデータが見つかるといいね!

肯定的に指導員のコメントを翻訳すると上記のようになります。卒論を書く上で意外と苦戦するのは、「意見」です。

膨大な資料やデータをまとめることはできても、それらから何が言えるのかを導くのは難易度が高いのです。したがって、あなたはもうこの難しい部分をクリアしたのです。

だから、あとは資料さえ見つけて論文に盛り込んでいけば実は完成なのです。

 

その資料が見当たらないんだけど・・・

そうは言っても、適切な資料がすぐに見つかるとは限りません。もしかしたら、あなたの意見と真反対のものが出てくるかもしれません。

そんなときは、黙って握りつぶす・・・わけにはいきません。

いっそのこと論文にのせてしまいます。

「え?!反対意見なのにいいの?」

と思うかもしれません。いいんです。

私の研究ではこういう反対意見もある。大筋はこの反対意見のとおりだが、この一部分においては私の意見が優れていると考える。理由は、○○といった事例があったからだ

こういう感じで、ちょっとでも反論できることがあればいいのです。

他にも、ちょっと直接的には関係ないけど、なんか近い分野を話しているなって思ったらそれらも取り上げていきます。

「近い分野ではこういう意見や見解がある。筆者の研究分野に当てはめると、こういうことが言えるのではないか」

こんな感じで取り上げます。

今のあなたの論文は、意見はしっかりしているけど、それを支える資料やデータが少ない状態なのです。ピンポイントな資料が常に見つかるとは限らないので、テーマが近いものの話は遠慮なく盛り込みます。

そうしないと分量も根拠も確保できなくなってしまうからです。

今日の話は以上です。指導員から「根拠がない!」と怒られたとしても、めげてはいけません。

「意見は書けている」と自身を持ち直しましょう。

そして、先行研究や近い分野の話を見つけて、どんどん論文の中に盛り込んでいきましょう!