ブックレポート


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

ブックレポートのポイントについてご説明します。

まず本の探し方。
お住まいの地域の図書館でweb予約をすると、スムーズに本を受け取ることができます。
また、読み込む時間も必要なので、借りに行くプランも2日ほどは余裕を持たせましょう。
あとで引用したい部分に、付箋をはるか、紙を挟む、もしくはページ数を紙にメモしていく、と、その後本からまるっと引用する際に楽になりますので、覚えておきましょう。

また、レポートの頭には、もっとも共感した事柄を持ってくるようにする(引用であればその文章を)と、そのレポートの印象がグッと締まります。また、共感、強調したい部分は最後に繰り返して使えるので、一番最後のまとめに、また登場させましょう。(少し言い回しを変えるとそれらしくなります)

共感したこと、学んだこと、それを自分に照らし合わせてどうか、を書き進めていくとそれなりに文字数がいくので、ここで、頭から読み直し、文章に補足を入れて行きます。1度目では読みにくかった文章も、2.3度目を通すことで、肉付けされ、読みやすい文章へと変化します。そして文字数も稼げます。

その後、文字数がまだあるようであれば更に別の事柄を引用し、意見を述べていく、、、
このような流れで仕上がると思います。
全体の文字数からバランスを考え、引用で稼げる文字数はある程度引用するのもポイントです。

また、本を読んで全体を把握するのは、やはりレポートを書く上では必要ですので、頑張って読み込みましょう。
文字の細かさや言い回しによっては読みにくい本もあるかと思いますので、いくつか選べる場合は見比べて書きやすいテーマのものを選ぶといいでしょう。
こちらにご依頼の場合も、ある程度日数を見ていただけると助かります。
また、どのような言い回しで文章を組み立てているのか、ご依頼主様の文章で、参考になるものがあれば幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

 

文献探し5


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

今日は文献探しの第5弾をお話しします。

図書館の検索➡︎図書予約サービスについて。

インターネットであらかじめどの図書が、どの図書館にあるか、また在庫しているかを調べることができます。例えば、区立の図書館がネットワーク化されていれば、その区内のどの図書館にあるか、検索し、あらかじめ自宅から予約することができます。

図書の指定があるレポートの場合など、その本を手に入れるために最短の時間で調べられるのでとても便利です。

図書館においてある検索サービスを、自宅で利用するのと同じことになります。
自宅から行ける範囲の図書館が多数ある場合はとても有効ですので、ぜひ活用してみてください。

図書予約をしておけば、カウンターで図書をすんなり受け取ることができます。
行ってから、探すのでは時間が勿体無い場合もありますので、積極的に利用すると良いでしょう。

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図書館の利用について

家でなかなか集中できないタイプの人は、面倒でも場所を変えてみましょう。
図書館は、キッズコーナーを除いては比較的静かで、皆自分の作業に集中しているため、自然と自分の集中力も研ぎ澄まされていきます。

場所によって、大きなテーブルを皆でシェアするところや、一人ずつのブースになっているところ。

ドリンクコーナー等あり、読書しながら飲食のできるところ。

場所によって様々です。

まだ利用したことのない人は、無料で利用できるので、ぜひともおすすめです。
カフェに行けば、何かしらザワザワしていたり、飲み物を頼まなくてはいけなかったり、机がせまくて資料を広げられなかったり、する場合もあります。
そちらの方が集中できる方もいるので絶対ではありませんが、自宅で集中して取り組めない方はぜひ図書館へ。

広い天井と、凛とした空気感に、時に眠くなることもあるかもしれませんが、自宅とは違った空気感の環境でぜひ課題に向き合ってみてください。

新しいアイデアが湧いてくるかもしれませんよ。

文献探し4


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

今日は文献探し第4弾をお話します。

http://ci.nii.ac.jp/
http://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja

Google Scholar について
膨大な学術資料を簡単に検索できます。 分野や発行元を問わず、学術出版社、専門学会、プレプリント管理機関、大学、およびその他の学術団体の学術専門誌、論文、書籍、要約、記事を検索できます。 学術研究資料の中から最も関連性の高い資料を探す際には Google Scholar をお役立てください。

Google Scholar の機能
・多様な資料を簡単に検索
・論文、要約、および引用を検索
・図書館またはウェブで全文を閲覧
・各研究分野の重要な論文を確認

論文の掲載順位はどのように決まりますか。
Google Scholar では、 Google ウェブ検索と同様、最も関連性の高い情報がページの上部に表示されます。 Google のランキング技術では、それぞれの記事の全文、著者、記事が掲載された出版物、他の学術資料に引用された回数が考慮されます。”

前回は国会図書館での検索についてお話しましたが、自宅でも論文を探すことができます。それがこちらのサイト「Google Scholar」です。

先行研究・先行論文の内容を引っ張ってきて、それから自分の意見を述べて行くようにすると、うまく、早く文章がまとまってきます。

書面から手打ちしなくて良いのも、時間効率的には良いのかもしれませんね。

遠方にお住まいだったり、図書館に行く時間がもったいない!という方にはぜひオススメの方法です。ただ、論文丸ごとでてきてしまいますので、前回お話した図書館の機械のように必要ページが書いてあるわけでないのと、もし印字するのであれば、それもひと手間かな、というくらいです。

視覚的に、紙媒体にした方が頭の中を整理しやすいなという人はそのようにやっていけばいいですし、ネットからそのまま引用した方が作業が楽と感じる方はそのようになさると良いかと思います。

いろいろな方法がありますので、自分のやりやすいやり方をぜひ見つけて取り組んでくださいね。

どうしようもないときは、ご相談ください。

文献探し3


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

文献探し第三弾をお話します

「国立国会図書館」に行こう!

「国立国会図書館」HPより http://www.ndl.go.jp/
”当館は、国内外の資料・情報を広く収集・保存して、知識・文化の基盤となり、国会の活動を補佐するとともに、行政・司法及び国民に図書館サービスを提供しています。”

前回第二段では、図書館に行こう!というお話をしました。
今回はその図書館の中でも一番大きく、資料も豊富な国立国会図書館に行ってきました。

論文・図書・データetc 検索機であるNDL-OPAC(国立国会図書館 蔵書検索・申込システム)で調べ、申し込みをすると、係りの方が蔵書を用意してくださいます。普通の図書館では、論文はなく、図書のみ、しかも自分でおいてある棚を見に行くという手間を考えると、とてもスムーズに感じます。

一度に閲覧できる冊数は限られていますが、借りて、必要箇所をコピー、返却、と繰り返していくといろいろな資料がそろいます。コピーは有料なので、資料を見ながらそのままパソコンに打ち込む分には無料ですから、時間があればそのように利用してください。自宅でゆっくり資料を照らし合わせる場合や、OCRというスキャンして文字を取り込む機械がある方は、有料コピーで資料を持ち帰りましょう。

国会図書館は、資料集めはもちろん、イスや机がたくさんありますから、自習室のような形でも利用できます。
まだ行ったことのない方はぜひ訪れて見てください。

限られた時間の中で、たくさんの文章を書かないといけないので、資料探し、文献探しはなるべくスムーズに!
がんばってください!

論文構成


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

今日は簡単な論文の組み立て方についてお話します。

まず、文章構成は
1章➡︎序論(はじめに)
2章➡︎本論
3章➡︎結論(おわりに)
となります。
本論の中には第1節、第2節、、、と細かい文章の塊が入ります。

序論には、簡単に概要をまとめます。論文を全て読まなくても、何について書かれている論文なのかが、この序論を読んでわかるようにするのがポイントです。
自分の意見は結論に盛り込むので、ここでは客観的に大まかなあらすじと捉えるのがいいでしょう。

そして、結論で自分の意見を述べるための裏付け情報が、本論になりますから、最終的なゴールをはじめにもって、情報集めをしていったほうがいいでしょう。

同じものについて話すにしても、見るフィルターを変えることで、まったく違った意見や見え方になってくるからです。
➡︎ボールという対象があった時に、犬という関係性でみるのか、子供という関係性でみるのか、はたまたスポーツというくくりで見るのか。ゴールが違えばそこに向かう道筋も違います。

なので、文章を並べる順序と書き出す順序は違います。(人によるかもしれませんのであくまで参考に)
序論で紹介をして、結論でゴールをイメージし、本論に裏付けとして客観的な内容や引用を持ってきます。

個人的には、引用したい部分は、抜き出して紙に書くか、パソコンや携帯にメモをし、ページナンバーを書いておきます。そうすると、あとで使いたい時にまた資料を探す、、、ということがなくなるからです。
買った本であれば、アンダーラインやマーカーで印をつけたり、付箋をつけるのも良いと思います。

あとは、手紙などの「拝啓-敬具」などのように、「はじめに-おわりに」「序論-結論」は呼応しておりますので、とういつするようにしましょう。文章や内容の硬さに合わせてもいいかと思います。
節も、アラビア数字やその他言葉などで区切ったりもできます。

要は、読み手がわかりやすければ、形式は基本を抑えていれば大丈夫。ということになるでしょう。わかりやすい、文字数、句読点の打ち方、行間、改行、文字の大きさ。など細かいところを最後に修正すると美しい原稿に仕上がると思いますので、ぜひお試しください。

捗るタイミング


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

今回は、1日の中で、一番捗るのはどのタイミングなのかについて考えて行きたいと思います。

・朝飯前
こんなの簡単だ!という意味で使われるのと同じで、寝て起きてから、朝食までの時間はすごく脳がはっきりしていて、作業を進めやすいそうです。
お昼ご飯を食べたあと、眠くなりますよね?そうしたら、少し仮眠しましょう。そこで起きてから、また夕飯までの時間が朝飯前効果があるそうです。

・音楽を聴く
好きな音楽を聞いたあと、その音楽を止めてからの時間。または、好きでも嫌いでもない音楽をかけながらの時間。この二つは非常に集中できるそうです。
好きな音楽をかけながらやらないのは、口ずさんでしまったり、メンバーをイメージしたりと、脳内の意識がBGMの方に行ってしまうからだとか。

・時間が迫っている時
わざと予定を入れます。自分を追い込み、緊迫した瞬間を作ることによって、感覚は研ぎ澄まされ、いつも以上の速さで物事を進めることができます。
テスト前の一夜漬け効果なのですが、人によってはほんとに手につかなくなることもありますので、時間や期限に余裕がある時に敢えてやるものだと捉えていただければと思います。

いかがでしょうか。
宿題や、提出レポートに関わらず、何か集中して物事に向き合いたい時にぜひお試しください。

ちなみに仮眠はどれくらいがベストなのか?
15-30分ほどがベストだと言われています。それ以上寝てしまうと、脳がリラックスしすぎてしまい、今度は覚醒させるのに時間がかかってしまうそうです。
調べてみると、1分間仮眠というものもあるそうです。目をとじて、視覚からの情報を遮断するというものです。完全に眠くなってからではなく、あぁ眠くなりそうだな、という時にこの1分間仮眠が有効なようです。

また、目の周りや、こめかみ、頭部のマッサージを行い、疲れた部分をリラックスさせること。肩や首が凝りやすくなりますので、凝ってる部分を手で押さえ、肩や首を回すようにするのもセルフストレッチ効果があり、痛みの改善や予防につながるとのことです。

捗る時間帯やタイミングを押さえること、
捗る場所を押さえること、
捗るようにたまにマッサージやストレッチをいれること、
これをして行けば、集中力がUPし、本来の力もしくは本来以上の力を持って臨めると思います!

頑張ってください!

卒論で苦しむ現状。相談してみることで変わるかも?


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

卒論で苦しむ現状を抱えているあなた。
自分以外の誰かに相談してみることで何か変わるかもしれません。

こういった代行サービスはもちろん、
周りの友人、先輩、両親、その他大人達。

卒論は、自分のことだから、周りに相談するのが恥ずかしい、と思う方はいらっしゃると思います。
私自身も、企業での昇進プレゼンを控え、上司や両親に自分の原稿を見せるのが恥ずかしいと思っていました。実際、始めの数回は見せずに、口述練習もせずに、プレゼンに挑んだりもしました。

気付いたのが遅かったのですが、
失敗をしないと、良いものが仕上がらない、ということです。
相談、練習を経て、至らない点を指摘してもらい、直し、見せ、直し、さらに見せ、直して、仕上げて行くものなのです。

自分の中で、良いものができたなと思っても、直しが入って返ってくる。繰り返していると、本当にOKがもらえるんだろうかと不安になることもあるだろうと思います。

しかし、見てくれている目があることに感謝しなくてはいけません。なぜなら、こちらのためを思い、自分の時間を割いて目を通し、こちらの立場に立って直してくれているからです。

それに気付いたのがだいぶ遅かったのですが、見せて、直してを自分自身も経験することで、別の従業員が試験を受ける際のアドバイスをすることができました。

今、一人で悩んでいる、進まない、、あなた!手を止めて、顔をあげて、見渡してみてはいかがですか?
相談の窓口はいくらでもあるかと思います。
一人で立ち向かっていくには、大きな、しかも確実に超えて行きたい壁ですから、力を借りましょう。知恵を借りましょう。

相談、練習は恥ずかしいことは何もありません。本番で失敗することに比べたら、どうでしょうか。成功イメージを持つには、失敗の経験も必要です。

相談するタイミングも実は重要なのですが、
まず、書くためのスケジューリング、割り振りをします。そのスケジューリングに無理がないか、甘くないか、をまず相談してみましょう。この初期段階の相談により、自分の、そして相談相手への無理のない枠組み作りが可能になってくるのです。ここがポイントで、相談相手に継続して見て頂くには欠かせないところです。

レポートばっかりで嫌になる!もう大変!


こんにちは。

論文代行の書ける屋です。

今日は、レポートばっかりで嫌になる!もう大変!てな状況の時の気分転換方法についてご紹介します。

・音楽を聴く

集中するために、音楽をかけながらやっている方は別として、こもってウンウン唸っている方は、2.3曲、お気に入りの曲を聴きましょう。全力で聴きます、口ずさむくらい。それからスイッチをオフにして、切り替えてレポートに向かいましょう。気分が高揚して、新しいアイディアが湧いてきたり、自然と笑顔になってたりしませんか?

・空気を入れ換える

ちょうど肌寒くなってきました。窓をあけて、外の空気を入れましょう。2.3分。ぼんやりしましょう。何も考えません。空を見上げてみます。今日は星が見えてますか?月はまだ低いですか?ギラギラ太陽ですか?

身体がリセットされ、気分よく挑めます。一瞬、オフにするのがポイントです。

・小説、漫画を読む

これは、自制心がない人には命取りかもしれませんが笑
小説や漫画を読んでいる間、物語の中へ逃避します。登場人物になりきります。別世界に頭の中を切り替えることで、働かせていた脳内をほぐします。
眉間のシワが取れましたか?ほっこりした気分になっていませんか?
きちんと戻ってくるのがポイントです。章を決めて、区切りまでもよし。
何分とするもよし。
文献ではなくて、なにか物語への逃避がいいと思います。

いかがでしょうか?

ウンウン唸って、レポートなんてもう嫌だー!大変すぎる!どうしたらいいんだ!
なんて時に、切り替えをしていくのも社会にでたら仕事のうちです。
唸っていてもアイディアはでません。
やらなきゃいけないことは終わりません。

一息ついて、それからまた集中することが必要です。

嫌なものばっかり見ていると、頭だけじゃなくて心も疲労するもの。心をケアしていくことが、気分転換です。心に、身体に、心地よい風を感じて。
また挑んでみて下さい。

自分自身のケアもできて、社会では一人前。なんて社会に出てから気づくことが多いもの。今のうちから身につけておくと、勤め始めても辛くなりずらいですよ。
ぜひお試しください。