中間原稿と分割払いについて②


こんにちは、顧客サポートの山下です。

中間原稿と分割払いの方法について前回の記事で書かせて頂きましたが、中間原稿の納品と分割払いができない場合について説明致します。

① 納期が短い場合

中間原稿を納品する場合、依頼主様に内容を確認していただいた後にご要望等についてご連絡頂くお時間が必要となります。また、ご要望を執筆者に伝える時間も必要となり、その間執筆が滞ります。執筆者は自身の研究もあるため、常に連絡がとれるとは限りません。空いている時間で執筆対応して頂いているため、ご要望をお伝え頂いてすぐに執筆を再開できるとも限りません。

また、分割払いの場合は残金の入金確認がとれるまで執筆を再開できないため、入金が正常に処理されなかった場合や入金確認が遅れた場合に納期に間に合わなくなる場合がございます。

② ご依頼の分量が少ない場合

ご依頼の分量が500文字~1,000文字等、短い場合は半分程度の執筆ではあまり踏み込んだ内容を書く事ができない為、中間原稿をご確認頂いたとしても『まだ内容がよくわかならい』という状態です。中間原稿をご確認して頂き、やりとりにお時間を使うよりも、最後まで執筆した原稿をご確認頂いた後にご要望をお伝え頂き、たっぷりとお時間のある中でしっかりとご要望を反映させていく方が依頼主様にとっても効率が良く、限られた納期の中でレポートの質を確保しやすくなります。

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分量が大変多い場合はこちらから分割払いと中間原稿の確認を提案させて頂いております。例えば1万文字ずつなど、少しずつ加筆しながらその都度ご確認頂く事で少しずつご要望を反映させながら仕上げていきます。執筆者、依頼主様にとってリスクが少なく、スムーズに要望を反映させたレポートを作成する事が可能です。

上記の①、②に当てはまる場合で中間原稿の納品や分割払いをご希望される場合はご相談下さいませ。

 

 

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