テーマがかぶったらどうなるの?


こんにちは、顧客サポートの山下です。
35度近い猛暑日が続いたと思ったら、一気に23度まで気温が落ちたりと体がついていけないですね。体調は崩されずにお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

さて、依頼主様より多く寄せられる質問を紹介したいと思います。

『同じようなテーマの依頼が来た時はどうしているの?』

弊社では原稿を全て依頼主様に合わせて一から執筆を行っておりますので、似たようなテーマの依頼を頂いた場合も同様に一からご要望をお伺いして資料収集を行います。どのような方向性で書いて欲しいのか、どれくらいの文章レベルにして欲しいのか、この内容だけは必ず入れたい、教官からこういう指摘を受けている、など具体的なご要望がございましたらそちらを踏まえた上で執筆致します。

また、論文やレポートは「1+1=2」のように答えが決まっているものではなく、書く人それぞれによって大きく内容が変わってきます。テーマに対して肯定的な見解を持つか、否定的に論じるかによっても大きく変わり、議論が生じます。そのため、内容が全く同じになるという事はありません。どのような角度から論じるのかによっても異なります。

例えば日本の少子化について取り上げる際、同じ「少子化」というテーマであっても、出産に対する不安、社会保障や待機児童の問題、育休、仕事と育児の両立について等色々な細かいテーマが考えられます。また、そもそも結婚する人が減っているのか?不妊治療者が増えていないか?その原因は?環境、食事、文化、習慣、様々な角度から検証できますよね。

依頼主様それぞれ、興味のあるテーマや考えが違います。
教官によっても求めている内容が違いますので、お問い合わせの際にどのような小さなご要望でも結構でござますので、お伝え頂けましたらより依頼主様それぞれに合った原稿を作成する事が可能です。

気になる事がございましたら、お気軽にお問い合わせ、ご質問下さいませ。

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