参考文献の入手法


こんばんは、顧客サポートの山下です。

参考文献で使用した文献は提供できないという事を過去の記事でお伝え致しましたが、それでは文献はどのようにして入手すれば良いのでしょうか?

①Cinii  ( http://ci.nii.ac.jp/)

②Google Scholar (https://scholar.google.co.jp/)

上記二つはどちらもインターネット上で論文を閲覧する事のできるサービスです。論文の資料はこちらで検索してダウンロードして下さい。論文によっては閲覧が有料な場合がございます。

書籍の場合はお近くの図書館でお調べ頂き入手して頂ければ一番ですが、近くの図書館には置いていない資料の場合もございますよね。

 国立国会図書館には『遠隔複写サービス』

国立国会図書館 遠隔複写サービス ←クリックしたらホームページに飛びます。
(http://www.ndl.go.jp/jp/service/copy3.html)

登録料等は必要ですが、国立国会図書館では論文、書籍等の複写を郵送して下さいます。申し込みや発送にはお日にちがかかりますので、余裕を持ってご利用下さいね!

『近くの図書館が小さすぎて資料が全然見つからない!』『学校の図書館ではなかなかいい資料が見当たらない』とお悩みの方も、国立国会図書館へ足を運ぶことができない遠方の方にとっても大変便利なサービスですよね。卒論の強い味方ですよ!

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