趣味を卒論にしたい!


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

「趣味を卒論にできたらいいな」

皆さんの先輩方からたまに寄せられていた相談、というよりも願望です。結論から言うと、卒論になるケースとそうでないケースがあります。

例えば、筆者の趣味はカードゲームです。

これは卒論にできると思いますか?

これはできます。

・カードゲームの市場が伸びている

・大手上場企業の決算書でも取り上げられている

・カードゲームショップにインタビューやヒアリングができる

理由は他にもありますが、重要な点は上記の三つです。今伸び盛りのものであれば、ネット上に様々な記事や情報があふれていきます。そういった内容から、卒論に適切なものを取捨選択する道筋が生まれます。

願わくは書籍や論文が出ているといいのですが、最近のトレンド的なものを扱う場合、そういった信ぴょう性の高い書籍を使えないデメリットがあります。

大手上場企業の決算書は卒論で威力を発揮します。

「こんなの読むの難しいよ」、「いったいどうやって探すの?」、「初耳!」、皆さんの先輩たちにこれまで何度も説明してきましたが、反応はこんな感じでした。

カードゲームであれば、バンダイナムコさんなどが決算書で取り上げています。もしあなたがやっている趣味が大手企業が手掛けているものであれば、決算書に取り上げられていることがあります。

「企業名 決算書」こんな感じで検索をかければ、情報を得られます。あなたの趣味を手掛けている企業が出している内容であれば、当然信ぴょう性も抜群です。また、企業の決算書を卒論で生かす人はまだ珍しいので、独自性もあっという間に確保できます。

最後にインタビューができるか。これは必須とまでは行きませんが、もしできるならすごくうまみがあります。卒論ではある程度の独自性が求められます。

「実験もしないのに独自性?」

皆さんの先輩の多くがこの問題にぶち当たって困っていました。しかし、趣味関係であれば、趣味の友人や知人を通じてインタビューやヒアリングを容易にできるケースが多いです。

ここまでが、趣味を卒論にできるケースです。

卒論にしにくいのはどういうものかというと、これらの条件に全く当てはまらないものとなります。

今伸び盛りじゃないと、鮮度の高い情報が得られなません。

企業が携わっていないと、有意義な情報が得られません。

インタビューやヒアリングが難しいと、独自性が出せません。

こういった観点で趣味を卒論にできるか検討していただけたらと思います。

趣味で卒論を書こうと思って、迷ったり、困ったりしたらいつでもご相談くださいませ。皆さんの先輩たちのお手伝いをしてきたので、お力になれます!

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