社員登用試験の論文代行のお礼をいただきました。お役に立てて幸いです。
☆テーマ 社員となるにあたっての抱負
☆依頼主様からのお礼
お世話になっております。
素早い対応ありがとうござました。
とても助かりました。
本当にありがとうございました。
☆解説
近年では社員登用の際に論文を課す会社も増えています。そもそも社員登用の論文を課される時点で、会社からあなたへの期待は十分に大きいものです。業務で評価を得ているにも関わらず、登用論文で評価を得られないとしたらとてももったいないことです。仮に正社員に登用されたとして、手取りが3万円増えたとした場合、年間36万円。単純計算で10年で360万円にもなります。この数字は少なく見積もっていますが、実際には今後の昇進や各種手当なども盛り込んでいけば、さらに大きな数字となっていきます。
社員登用論文で重要なのは、
・パッと読んで意味がわかる文章を書いてあるか
・今後の成長意欲を示せているか
この2点となります。人生で数少ない機会なので、気持ちが高ぶったり、いいことを書こうと力んだりしますが、支離滅裂な文章になっては元も子もありません。まずは、事実ベースでこれまで取り組んできたことを整理し、今後どう会社に貢献できるかという視点で見直してみましょう。
2点目の成長意欲ですが、社員に登用されたからといってめでたしめでたしではありません。むしろスタートはそこからです。身の周りのチームメンバーや部署にどう貢献していくか、また、そのためにどんなスキルを磨いていくのか、自分に求められている役割は何なのか、これらの点に着目して論文の内容を練っていきましょう。