【ニュース】東大医学論文に不正疑惑


こんにちは、顧客サポートの山下です。

先日ニュースを見ていると「東大医学論文に不正疑惑」という文字が。

毎日新聞のニュースより記事の内容を引用します。

「東京大の医学系4研究室が報告した論文計11本に捏造(ねつぞう)や改ざんといった研究不正の疑いがあるとする匿名の告発があり、大学本部が予備調査を8月22日に始めていたことが分かった。対象の論文は、いずれも生活習慣病などに関係する基礎研究の成果で、東大の研究室を主宰する教授4人がそれぞれ責任著者となり、2003年から15年まで に英科学誌ネイチャーなどに掲載された。告発文では、これらの論文のグラフなどの図版を検証した結果、不自然な点が多く見つかり、基になったデータが存在 するか疑わしいものもあると指摘している。」

(http://mainichi.jp/articles/20160901/k00/00m/040/177000c 毎日新聞2016年9月1日記事)

STAP細胞の時にも問題になりましたが、データを公開するとそれを利用して更に功績を作ってしまう研究者が出てくる事を懸念して、肝心な部分については曖昧にしてしまう事もあるそうですね。論文の通りには再現できない研究を再現しようと多くの研究者が時間と費用を無駄にしてしまい、本当に研究に成功したのか否かが曖昧となります。

弊社にお問い合わせ頂く学生の皆様は、研究も論文も初めての方が多いため、上記のような事は無いと思いますが、データのねつ造はいけませんよ!!

アンケート調査やインタビューを行われる方も多いと思います。都合の悪い結果、予想外の結果になってしまう事もあるかもしれませんが、都合の良いように書き換えたりはしないでくださいね。

予想通りにならなかった場合は、そのまま『仮説とはこの点が違う結果になった』と書けばOKです。もっと違うアンケートを取ればよかった、こういうリサーチをすればよかった、アンケートをとった人数が少なすぎたかも、という反省点が出てきた際には「今後の課題」の部分で、今回の研究では明らかにできなかった点や今後の研究の余地について書けばOKです。

担当教官に相談し、どのような調査を行っていったら良いかアドバイスを頂くのも良いですよ!

 

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