卒論の中間提出がマズイ・・・!


論文代行の書ける屋です。

「卒論を途中まで書いたのだけど、どうしてもあと少し字数が増やせない」とお悩みではありませんか?先日このような悩みの方から依頼をいただきました。今の時期だと卒論の中間原稿の提出を求められる場合があります。何千字ともなる文章を論理立てて矛盾なく書くのは容易なことではありません。

納品して満足いただけたので、お礼を記載します。

原稿の方を確認させていただきました。
自分が主張したいことが書いてあり、大変満足しております。
この度は本当にありがとうございました。

当社としても喜んでいただけてうれしいです。

さて、卒論の中間提出までにどのくらい書けていれば、「マズイ」事態を避けられるのでしょうか?そもそも「中間」の提出であるため、卒論として完成している必要はありません。つまり、逆に考えると卒論として後回しにしても構わない部分や手のかかる部分はこの時点では手つかずでも構わないということです。

代表的な後回しにできる部分は3つあります。

1調査結果・・・もしあなたが何らかの調査やアンケートデータを集めようとしている場合、まだ収集できていない場合、中間提出では記載しようがありません。

2分析・・・1と同じで、データがないことには分析のしようがありません。

3考察・・・ひととおりのデータや議論が出尽くしたあとに考察は進めるものです、なので、中間提出時点では掘り下げた考察内容は求められません。

では逆に卒論の中間提出時点で書いていてほしいのは、

1 完璧でなくて構わないから序論・・・なんとなく卒論の全体像が見える程度の内容

2 先行研究のレビュー・・・研究しようとしている分野の全体像。卒論の先行研究をまとめるのは骨が折れるところですが、ここは乗り越えてください。

3 参考文献リスト

これらを満たしていれば、卒論完成までの道筋が見えるので、まずはこれらを頑張りましょう!

 

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