論文代行の書ける屋動画始めました


論文代行の書ける屋です。まだまだ拙いのですが、「youtubeにて論文のワンポイントアドバイスをはじめよう!」ということで動画をあげはじめました。編集や構成など改善点だらけですが、卒論や昇進論文で迷われている方のお役にたてれば幸いなので、今後ともがんばっていきます。

昇進論文の書き出しについて


卒論・昇進論文の代行・代筆「書ける屋」です。

「昇進試験の論文、最初の一文がわからない」「出だしが書けなくてつまっている」「最初からつまづいている」という悩みをよくいただいています。あなたも昇進論文の書き出しに迷っていませんか?

そこで、今日は昇進論文の書き出しについてお伝えします。

まずは以前の昇進論文のサンプルをご覧ください。ここでの書き出しは、「本論では、私が担当している業務において改善を要すると考える重要課題を一つ挙げ、その問題の原因を分析し、解決するに足る方策を管理職の立場から提示する」としています。昇進試験の論文の書き出し方には、何個か評価される(=読みやすい)型があります。その中の1つが、このように、「今回の論文では何を述べるか」を明確にするという方向です。

もしあなたが、係長に昇進されるのであれば、「本論では、私のチームの課題をあげ、係長としてどのように解決していくか二点提案を述べる」といった書き出しもすっきりしていていいでしょう。

さらに例を挙げると、「業務の課題と改善策をあげよ」というテーマであれば、「本論では、私が自分の職場において感じている業務上の課題と、それを解決するために行っている施策について述べる」と素直に書いて頂いても構いません。

さて、ここまでの具体例で何か気付いたことはありますか?実は、昇進論文の書き出しは、会社から出される課題内容(例「業務の課題と改善策をあげよ」)を参考にしながら書けてしまうのです。つまり、「課題内容に向き合ってこれから考えてきたことや取組のアイデアを提示しますよ」という姿勢を冒頭で示すことができればいいのです。最初に姿勢を見せて、それから具体的な話に入っていくというイメージです。

以上が昇進論文の書き出しについてのアドバイスになります。昇格試験の論文代行を長年手がけてきた書ける屋には、執筆に当たっての技術が多々あるので、後日他にもお伝えできればと思います。

 

卒論の概要を作成するには?


卒論や論文代行の書ける屋です。

先日は卒論概要作成の依頼をいただきました。依頼頂きありがとうございます。

今日は卒論の概要作成のお話をしたいと思います。 卒論の概要を提出する際に求められるのは、「ぱっと見て卒論の全体像がイメージできること」、「どんな文献を用いるのかがわかること」、主にこの2点です。

1ぱっと見て卒論の全体像がイメージできること

ぱっと見てわかりやすいものを書く際に大事なのは、「難しく書こうと力まない」ことです。あくまでも概要なので、細かい論点は卒論本文で頑張ればいい、と解釈しましょう。卒論で何を明らかにしたいのか、どんな問題点に着目しているのか、どうやって調べるのか、といったことが明確になれば、概要としては及第点になります。

2どんな文献を用いるのかがわかること

参考文献や調査に用いる資料は、卒論では非常に重要です。研究しようとしている分野にどういった資料があるのか、どういった研究がなされてきていて(逆に、どこが研究の穴なのか)、どんな課題があるのか。こういったことを明らかにすることも求められます。そのためには、たくさんの文献を読みこむことが必要になります。だからこそ、卒論の概要では、どんな文献を読んできたか、また、今後どんな文献にあたるのかを明示することで、説得力のあるものとなります。

もしあなたが教官からダメ出しをされている場合、上記の二点に気をつけてみてください。また、教官からの指導でめげたり、ケンカしたりすることは避けましょう。卒論は内容だけでなく、教官の指導に対してどれだけ忠実に対応したかも評価対象になるからです。中には理不尽だったり的外れだったりする指導もあるかもしれませんが、一度は教官の方の指導に対応し、その上で改善提案するといった方法が現実的だと言えるでしょう。

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【論文代行依頼のお礼】長い論文を書くには?


本日は論文代行の依頼をいただきました。

論文で書きたいことや方向性はなんとなく見えていても、長文を指定期日までに書き上げるのは容易なことではありません。

書ける屋にも短納期で長文となる卒論や昇進論文をなんとかしてほしい、代行してほしい、という相談や依頼はよくきております。

書ける屋では、分量の多い案件を書くにあたっても、基本に忠実に対応します。ここでいう基本とは、これまでにも書いてきたように「章立てをしっかり作る」「資料をちゃんと集める」この二点です。

全体図がしっかりしていれば、自分が今どこにいて、あとどのくらいで卒論や昇進論文を完成させられるのか目安がわかります。だからこそ、期限が迫っていても、目次や章立てにはきっちりと時間を割くことが求められるのです。

次に、資料です。論文は資料なしに書けるものではありません。有名な論文も必ずと言っていいほど末尾には参考文献が記載されています。研究や論文の世界では先行者たちが積み重ねてきたものが大きな意味があります。彼らの力を借りながら、私たちは新たな発見や進歩につなげているのです。

時間がない場合、こうした思いを馳せる余裕もなくなりますが、それでも資料を集めて分析することで、分量のある論文も完成に近づいていきます。