捗るタイミング


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

今回は、1日の中で、一番捗るのはどのタイミングなのかについて考えて行きたいと思います。

・朝飯前
こんなの簡単だ!という意味で使われるのと同じで、寝て起きてから、朝食までの時間はすごく脳がはっきりしていて、作業を進めやすいそうです。
お昼ご飯を食べたあと、眠くなりますよね?そうしたら、少し仮眠しましょう。そこで起きてから、また夕飯までの時間が朝飯前効果があるそうです。

・音楽を聴く
好きな音楽を聞いたあと、その音楽を止めてからの時間。または、好きでも嫌いでもない音楽をかけながらの時間。この二つは非常に集中できるそうです。
好きな音楽をかけながらやらないのは、口ずさんでしまったり、メンバーをイメージしたりと、脳内の意識がBGMの方に行ってしまうからだとか。

・時間が迫っている時
わざと予定を入れます。自分を追い込み、緊迫した瞬間を作ることによって、感覚は研ぎ澄まされ、いつも以上の速さで物事を進めることができます。
テスト前の一夜漬け効果なのですが、人によってはほんとに手につかなくなることもありますので、時間や期限に余裕がある時に敢えてやるものだと捉えていただければと思います。

いかがでしょうか。
宿題や、提出レポートに関わらず、何か集中して物事に向き合いたい時にぜひお試しください。

ちなみに仮眠はどれくらいがベストなのか?
15-30分ほどがベストだと言われています。それ以上寝てしまうと、脳がリラックスしすぎてしまい、今度は覚醒させるのに時間がかかってしまうそうです。
調べてみると、1分間仮眠というものもあるそうです。目をとじて、視覚からの情報を遮断するというものです。完全に眠くなってからではなく、あぁ眠くなりそうだな、という時にこの1分間仮眠が有効なようです。

また、目の周りや、こめかみ、頭部のマッサージを行い、疲れた部分をリラックスさせること。肩や首が凝りやすくなりますので、凝ってる部分を手で押さえ、肩や首を回すようにするのもセルフストレッチ効果があり、痛みの改善や予防につながるとのことです。

捗る時間帯やタイミングを押さえること、
捗る場所を押さえること、
捗るようにたまにマッサージやストレッチをいれること、
これをして行けば、集中力がUPし、本来の力もしくは本来以上の力を持って臨めると思います!

頑張ってください!

マーケティング論レポートサンプル


こんばんは、論文代行の書ける屋です。今回はマーケティングで使えそうなレポートサンプルを公開します。「マーケティング」は身近によく聞く言葉ですが、語源や広がった背景などは意外と知られていないですマーケティング論の卒論やレポートを代行する際に、依頼主さんに質問することもありますが、本当に全然答えられない分野でもあります。逆に、こうした部分を知っていることで、論文執筆の際に深みを出すことができるようになります。

アメリカでマーケティングが発達した理由は、南北戦争後の生産力の急激な拡大に対して、それらを消費する市場が限られていたからである。そのため、過剰な生産力を生かすために、新たな市場を作る(market+ing)ことが必要で求められていたのである。そして、企業が市場の需要と供給を調節する必要に迫られ、様々な試みがなされたのである。また、アメリカは国土が広いにも関わらず流通機構が整備されるのが遅れたため、その状況の中で事業を営むため、生産側が広告等で顧客に働きかける必要もあった。
歴史を見ると、南北戦争後、鉄鋼脈、銅鉱脈、銀山などがつぎつぎと開発され、製鉄業をはじめ経済を支える基幹産業の基盤が築かれた。また、鉄道建設も進められていった。これによりアメリカは、膨大な生産力を生み出すことになったが、それによって産出される生産物の市場の方に目を向けると、当時の海外市場は、列強による植民地の領土分割がおおむね完了していた。そのため、アメリカの生産者は、自らの生産物を国内市場で販売することに重点をおく必要があった。
しかし、当時のアメリカの国内市場は、1890年代のフロンティア消滅によって限られていた。つまり、海外への市場開拓に当初から制約が加えられ、国内市場の拡大がほぼ限界に達するといった状況で、急速に拡大された生産力を前にして深刻な市場の問題が起こった。
アメリカでは1873年と93年の恐慌を間に挟み、彼ら起業家はほとんど10年ごとに深刻な不況や恐慌に見舞われるという経験をした。こうした状況の下で諸企業は、自らの生産物価格の安定維持を求めて、部分的には需要サイドに働きかける努力も含めて、相互に激しい競争を展開し、費用上の優位性と独占度の増大を求めて、積極的に新しい技術や科学的知識の取得とその産業化に腐心した。しかし、その結果、彼らの意図とは裏腹に、それぞれの産業市場において一層の生産規模・生産能力の拡大、したがって一般的過剰生産状況のさらなる深刻化に直面し、ここに、独自の問題としての市場問題の解決が緊急の課題として強く意識されるようになった。

以上がマーケティング論レポートサンプルになります。

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レポートがまとまらないときはどうする?


卒論・レポート代行の書ける屋です。

先日「レポートがうまくまとめられない」という相談を頂きました。レポートをまとめる際に大事なのは、課題内容を的確に把握した上で、問題を分割して考えることです。

書ける屋では論文やレポート代行する際に、課題内容の把握と問題の分割に力を入れています。例えば、「売上高が減少している当社の課題解決策について」という課題を想定しましょう。まず、売上高は何によって構成されているのでしょう?「売上は売上だよ!」と思った方、それだけでは問題は何も解決しません。

売上高なら、顧客数×平均単価×平均購買回数によって求められます。つまり、当社の売上高が減少している場合、これら3つの因子をそれぞれ分析することから始めなければ、正確に問題にたどり着くことができません。仮に購買回数が減っているなら、既存顧客の支持を失っていることを意味しています。そんなときに新規顧客獲得策を打ち出しても、真の問題解決とは言えないでしょう。もし購買回数減少に向き合うのであれば、実際のお客様を固有名詞で何人かあげて、どのような特徴があるのか、どういった理由でこれまで商品を買ってきたのか、どうして最近買わなくなったのだろうか、という点をそれぞれ思いつく限りリストアップしていきましょう。

例えば、

☆ 顧客数126人→96人

平均単価や平均購買数が変わらないのであれば、顧客数減少によって約3割の売上が失われていることになります。昇進試験やレポートでさらに掘り下げるとすれば、

・同業他社が強力なサービスを展開した

・既存顧客が離れた要因として新サービスの展開が遅れたことにある

といった要因を挙げる一方で、解決策として、

・既存顧客から紹介を得やすいシステムを構築する

・顧客のニーズをくみ取るために、接点を増やす

といったことを挙げるのも一案です。

このようにアイデアを出したものを眺めながら、どこを改善していけばいいのか掘り下げていきましょう。

以上がレポートに向き合う際の考え方とまとめ方のコツになります。

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昇進論文の 執筆の流れについて

 

 

社会人のためのレポート作成支援


昇進論文代筆・レポート作成代行の書ける屋です。

最近の特徴として、社会人の方でも資格取得などで、仕事と学業を両立される方が増えてくるようになりました。キャリアアップのためにも資格には一定の効果がありますし、自己研鑽としても有効と言えるでしょう。

しかしながら、業務が繁忙期になるとなかなか勉強の時間がとれず、レポートも思い通りに書けないという方が多くみられます。

そこで、書ける屋が取り組む社会人の方のためのレポート作成支援について動画を公開しました。

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レポートの書き方~文学系課題編


卒論代行、論文代行の書ける屋です。

本日は文学系のレポートの書き方を動画で公開しました。幼少期に読まれた方も多い「若草物語」を例にあげながら、レポートの書き方のコツを伝えております。

動画でも説明したように、
1 作品が書かれた時代背景はおさえる

2 作者の生い立ちや経歴も重要
→経済的に成功していたのかどうか、家庭はどうだったのか、健康だったかなど(作品に影響する)

3 どう解釈したのかはわかりやすく表現する

これら3点が重要になります。