立春が過ぎて


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

日が伸びてきましたね。
2月3日の節分
2月4日の立春
を経て、昼間の時間が長くなります。つまり、夕暮れが遅くなります。去年は雪も降った2週目ですが、今年は少し、寒さが和らいでいるように感じますね。

 
⚫️立春の説明⚫️
(http://ja.m.wikipedia.org/wiki/立春 より)
節切りにあっては立春が年初となる。四柱推命や風水などの占いでは、節分までは前年に属し、立春をもって年が改まるとしているものが多い。節分の豆撒きは立春を年初として、新しい年の幸運を願っての昔からの習慣である。

二十四節気の「立春」は、『暦便覧』では「春の気立つを以って也」とされるが、時候的な解説では、「大寒から立春までは一年のうちで最も寒い季節であり、立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、春の気配が忍び入ってくる」とされるのが一般的である。ただ注意が必要なのは、このような気象的事象のゆえに「立春」が定められたのではなく、冬至から春分への中間点として、暦法上の要請から定められたものだということである。

春の区分は、西欧では習慣的に暑くも寒くもない季節、つまり、春分から夏至までを spring とするのに対し、古代中国では昼夜の長短のピークとなる二至(夏至、冬至)と、昼夜の長さがほぼ同じとなる二分(春分、秋分)を各季節の中心とし、これらの中間に各季節の区切りとして四立(立春、立夏、立秋、立冬)を設けた。したがって、両者の季節の区切りは約1.5か月ずれていることになる。なお、日本の気象庁では、3月 – 5月が春、6月 – 8月が夏、9月 – 11月が秋、12月 – 2月が冬としている。

 

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最近は、気候も変わりつつありますね。突然雪が降ったかと思えば、昼間太陽が出れば暖かい。でも風が吹くと寒い。。。

服装で、体感気温の調整をするのが大変な時期ですが、無理をせず、暖かくして過ごしてくださいね。