2月の終わりに


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

早いもので、2月も終わりに差し掛かっています。

梅が咲いて、次は桜ですね。蕾のついた枝先を見てワクワクする毎日です。
今年は周りでも風邪やインフルエンザにかかる人が多かったように感じました!
予防接種の是非が問われてますが、私は予防接種をすることで発熱したりしそうなので怖くて注射してませんでした。
高熱の風邪をひきましたが、熱は1日で下がりましたよー。
皆さんはいかがでしたか?

無理ないように、3月を迎えて行きましょう!

 
⚫️銃⚫️掏摸(すり)⚫️
友人にオススメされて最近読んだ中村文則著の作品です。文庫が出てるのでぜひ手に取ってみてください!

中村文則は独特の文体で、何か引き込まれるようなものがあり、次々にページをめくることができました。
ラストシーンも考えさせられるものがあり、最後まで楽しめる著書だと思います。

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たとえば、
ブックレポートで読む本は、共感する点や、気に入った箇所を抜き出して、それに関して考察していくとうまく書き進めることができます。
通勤・通学が長い人は、付箋をつけながら、移動中などに読み進めてもいいかもしれませんね。
ぜひ実践してみてください!

 

中々、本が読めない、読んだけど、まとめ方がわからない、などブックレポートの相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

時間のある人は、ぜひとも触りの部分やあとがきを読んで、本を読む癖からつけましょう!
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香りについて


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

本日は本のご紹介。
「人はなぜ薔薇の香りが好きなのか-脳とアロマの素敵な関係」米山公啓著 徳間文庫
薔薇の香りだけでなく、アロマ全体に触れ、その効能、効果などについて話しています。また”香り”という五感の一つのもつ特性についても触れられています。脳と香り、また健康について。興味のある方はぜひ手に取ってみてください。
その中から抜粋。
”緑の香り(葉っぱの青臭い臭いをすり込んだもの)を嗅がせて、疲労試験をすると、嗅がなかったグループに比べ疲労しにくいことがわかっています。この葉に含まれるのは青葉アルコールや青葉アルデヒドと呼ばれるものです。サルの実験では、緑の香りを嗅がせたサルは作業能力が低下しないことがわかっています。”(84ページ)
”ペパーミントやローズマリーは、海馬や扁桃体に影響し、集中力や記憶力を高め、頭脳疲労回復効果が期待できます。実際に実験的にこの香りを嗅がせて、記憶のテストをやると成績が上がったという報告もあります。”(85ページ)

この話をさぁ書くぞ、とその前に、図書館の化粧室に行ったらローズマリーの葉が飾られていたのは、何たるご縁でしょうか。嗅いできましたよ!たっぷりと!
(ローズマリーは触れる、擦ることで香りが出ます)

本に寄ると、思い込みでのプラセボー(placebo)効果(➡︎これによるヒトの自己治癒能力)も多いにあるとのことですが、集中力を持続させるのに、香りが効果的なのは間違いないそうです。

集中力を高めたい、効果をあげたい時!香りに頼ってみるのはいかがでしょうか?気分がリフレッシュすると思いますよ。お気に入りの香りを探しておくのもポイントだということです。(この香りを嗅ぐとリラックスできると”思い込む”のも大事)

ぜひお試しくださいね!