卒論のコツは相談力


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

卒論執筆の時期ですが、
なかなか仕上がらなくてやばいなー、できたとしても口頭試問が不安だ、そんな声があります。

長い文章を書くということに、慣れている人はそうそういないと思います。
できなくて当然のことをやれと言われているのですから、「書けない」ということを思い悩む必要はありません。書ける人に相談するメンタリティーを養うしかないと思います。

1人でやろうとするから、進まない、壁にぶち当たる。初めから、1人でやろうとしなければいいのです。卒論のコツは、相談力です。

テーマ決めから、字数制限の中の枠組み作りまでを、他の人(先輩だったり、こういったプロのサービスだったり)と一緒に行う。
その初めのステップがしっかりしていればしているほど、あとは、情報を当てはめて行くだけになってくるので非常に心持ちも楽になってきます。
また、いつまでに、どこまでやるか、というスケジューリングも、心の負担を軽減できます。スケジューリングは社会に出てから仕事をしていく際にも必ず必要な事柄ですので、その手前である卒論執筆の際には必ず行うようにしましょう。

文章を書く、スケジュールを組む、全てが初心者なので、間違えて当たり前くらいの心持ちで、ダメだしに挫けないように土台をしっかり作っておきましょう。
恥ずかしいという気持ちは捨てて、相談しまくりましょう。
教授の前に、他の人の視点が入ることによって、読みやすい文章になっているかどうか、言いたいことが伝わるかように書けているか、という最低限の確認もしてもらえることになります。自分と教授しか論文を見ていなければ、そのあとの口頭試問も不安でしょうがないと思います。

であれば、プレ口頭試問を行い、練習をするのです。
文章を読む、説明することは、人に聞いてもらって初めてその良し悪しがわかります。人前であがりやすい人も、気心の知れた人を前に練習することで、自然と慣れてくるものです。
また、目線、声の大きさ、スピード、間、など要所要所のアドバイスももらうことができるでしょう。
最悪、録音して自分で確認するのも良いかと思いますがが、第三者が入ることで、はっきりとした意見をもらえ、自信に繋がるのではないかと思います。

相談力を、養いましょう。
1人で仕上げなくても、大丈夫です。

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