1日納期が違うとどれくらい品質が変わるの?


こんにちは、顧客サポートの山下です。

ご依頼の内容にもよりますが、弊社での品質を落とさない納期の目安は10,000文字につき7~10日程度でございます。ご提示頂いた納期が品質を確保するには少し短い場合や、ご依頼を承る事ができない短さの場合は納期調整をお願いしております。

先日依頼主様より、「納期を入金より5日と6日だと、たった1日しか違わないけど品質に差はどれくらい出るの?」という質問を頂きました。

弊社執筆者は非常に執筆経験が豊富で実績のある方々が多く、短期間でも高品質な原稿を作成する事は可能ですが、いくら執筆が得意だからと言って1日あるのと無いのとでは大きく品質が変わる場合がございます。

テストの日に、「あと1日あればもうちょっと勉強して良い点が取れたのに!」「時間が無かったから、ここは出ないだろうと思って飛ばしたところが出てしまった!あと1日あればそこまで勉強できたのに!」なんて悔しい思いをする事がありますよね。たった1日ですが、その1日で出来る事は結構多いのです。

執筆はテスト勉強とは違い、テキストの内容を暗記したり、公式を覚えて数式を解いたりするのとは全く違います。用意されているテキストはありません。自分で必要な資料を収集し、読み込んで必要なものを選択し、それらを元に自分の考えをまとめて、論理立てて文章にしていくという様々な工程を踏んで完成していきます。資料がどれくらいの時間で集められるか、資料の多さにより読み込むのに必要なお時間が変わってきます。それらを元に考察していくお時間も一概に「〇日あれば充分」と判断できるものではございません。

7~10日は目安となっているため、ご依頼内容や執筆者の状況によってはもっと早く原稿が完成する場合もございますが、お時間は頂けないよりも頂けた方が当然良いものができやすくなります。

皆様それぞれご事情があるため、頂いた納期内で可能な限りの執筆を致しますが、折角同じ料金をお支払い頂きご依頼頂くのであれば、品質の良い原稿をお送りしたいという想いがございます。必要納期や品質に限りが出る場合は事前にお伝え致しますので、ご検討頂き、可能であれば納期の調整をお願い致します。

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