志望動機を上手に書く2つのポイント


こんばんは。論文代行の書ける屋です。卒論発表のシーズンが一段落しました。卒論のアドバイスはひとまず時期的に控えめにして、今回は志望動機についてお話します。

まずは書ける屋に依頼された依頼主様のお礼から。

「拝読させていただきました!!

とても質が高く、しかも私が思っていることを論理的に書かれていてとても満足しています!

コピーした原稿用紙に一度、自分の手で書いてみてみたいと思います。

 

ありがとうございます。」

志望動機で大事なのは、「あなたの情熱を論理的に採点者の先生に伝えられるか」というこの一点にかかっています。あなたが志望しようと思った動機やきっかけとなった体験を第三者に伝えるのは意外と難しいことです。なぜなら、あなたはその体験を思い出せるのに対して、採点者の先生はその体験をしていないからです。そのため、体験を正確に伝えようとすればするほど文章がこんがらがったり、字数だけが増えて結局何が言いたいのかうまく伝わらなかったという体験をしたことはありませんか?

そこで、ポイントを2つお伝えします。

1あなたの体験をわかりやすく伝えるために多少は誇張したり、イメージしやすい話に変えても構わない

2あなたが体験から学んだことははっきり書く

一点目ですが、相手に的確に伝えられなければ、情報量の価値はゼロです。第三者でもわかりやすい言葉を用いて書きましょう。

二点目は、「結局何が言いたいの?」という採点者の先生の疑問に答えるということです。あなたが体験した素敵な出来事を、どのように今後の学問なりステップにつなげていきたいのかを明らかにしましょう。

 

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