序論・本論・結論が構成の基本


こんにちは、顧客サポートの山下です。

レポートの書き方として、最も一般的で綺麗な形は

序論(はじめに)
本論
結論
まとめ
参考文献リスト

の流れです。

課題やご提出先の規定によってレポートの書き方は異なってきますので、必ず全てにおいて上の構成であるとは限りませんが、この構成が基本となります。

序論やまとめはいらないから、本文だけ書いて欲しいと言われる事がございますが、序論が無いと何について話すのかのイメージを持たないままいきなり議論が始まり非常に情報が受け取りづらくなります。

何か良い本は無いかな、と選ぶ時に皆さまは本のどこを見るでしょうか?表紙やタイトルが自分が読みたいものに近いかもしれないと手にとって、次は本の裏に書いてある内容についての簡単なまとめや導入部分を読まれませんか?

どのような主人公が何に巻き込まれてしまうお話なのか、ほんのさわりだけでもわかると本の雰囲気が掴めて読みやすくなりますよね。それと同様に、レポートや論文の場合も冒頭でどのような事について話すのかを説明する事で非常に内容が掴みやすくなります。

また、論文を書く際に様々な資料を収集しますが、どの資料が自分が必要なものでどれが必要でないものか、タイトルのみでは把握できない場合がございます。「エネルギー問題に関する一考察」なんていうタイトルがあったとします。これだけでは電気について書いているのか、ガスなのか、どんなエネルギーについて書かれているのかがわかりません。また、問題の所存や提示されている解決策等が自分が書きたい内容と大きくかけ離れてしまっている可能性もあります。様々な発電方法について取り上げたいのに、資料の内容が自動車の破棄ガス削減についてだったら参考にできる部分はあまり無いかもしれません。

何十もの論文資料を一から全て読まないと内容を確認できないわけではございません。序論や結論部分で内容を簡単にまとめてあり、これから何について書くのか、結局どういう事が言いたい論文なのかがその部分だけで一目瞭然です。

序論や結論はただの文字数稼ぎだと思われている方がいらっしゃいますが、そうではございません。また、何十枚もの論文をぎゅっと500~1,000文字程度の序論にまとめるのも技術が必要な事です。うまく短くまとめられなくて、説明がまどろっこしくなってしまったり、無駄に長くなってしまって本文と変わらなくなってしまったり、全部が重要に見えてきてどこを省けばいいのかわからなかったり…。

まとめの部分だけ、などといった部分的なサポートも可能です!
人によって話を膨らませるのが苦手な方もいれば、逆に短くまとめるのが苦手な方もいらっしゃいます。各依頼主様のニーズに合わせて執筆のサポートをさせて頂きますので、お悩みの方はお気軽にご相談下さいませ。

【ニュース】大分大、論文で不正行為


こんにちは、顧客サポートの山下です。
2018年6月20日のニュースで、大分大学の論文にコピペがあったとの記事が出ていました。

以下は産経新聞の記事からの引用です。(リンクはここをクリック

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大分大学(大分市)は20日、大学が発行する教育福祉関連の研究論文集に掲載された論文に、他人の著作物の一部を自分の理論であるかのように記載した不正行為(盗用)があったと発表した。

不正があったのは「大分大学教育福祉科学部研究紀要」に掲載された教科の指導方法をまとめた論文。大分県内の公立学校に勤める教員が共同執筆したが、他の参考文献を筆者の了解や適切な表示がないまま流用した。男性教授は十分に内容を確認せず、論文の引用方法などの指導も怠った。

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他人が書いた論文をあたかも自分が書いたかのようにコピペする事は著作権法に違反する明らかな不正行為です。しかし、誰が書いてどこに書かれているものなのかをしっかりと明記し、引用という形で自分の論文に他人の文章を使用する事は可能です。

論文を執筆するにあたり、引用は必要不可欠です。自分が考えた事だけでは根拠は不十分です。他の文献から根拠となる実験結果やデータを引用してご自身の主張が正しい事を証明していく必要があります。

しかし、記事にも指導不足について指摘がありますが、学生に対して論文の書き方、引用方法の指導がしっかりとなされていなかったり、プリントをが配られるだけで具体的な資料の集め方、使い方、引用方法等について説明を受けていないという事が少ななからず見受けられます。

論文の書き方、引用方法、集めた資料をどう使ってどのように話を膨らませたり証拠として示したら良いのかわからない…なかなか指導教官の方も忙しくてゆっくりと指導して頂ける環境に居なかったりどこに相談して良いかわからない事もあるかと思います。悩まれましたらお気軽に書ける屋までご相談くださいませ!

大阪北部地震


こんにちは、顧客サポートの山下です。

先日大阪北部で大きな地震がございましたが、大阪周辺在住の皆さま、お怪我はされなかったでしょうか?弊社の執筆者で関西在住の方々も多く、また私自信関西出身で家族や友人の多くが大阪周辺に住んでおりますが、幸い皆さまの周辺での被害は少なかったようです。

災害が起きるとしばらくは緊張感により非常食や非常用の持ち出し袋を用意するのですが、何年も経つと危機感が薄れてしまうものです。

私は東日本大震災の時に都内のビルで一夜を明かし、帰宅できずにいました。地震の後、地震が万が一起きたらという事を考えて家のインテリアの配置等を注意するようになり、非常食等は現在も家族1週間分程度を備蓄しております。しかし、大阪での地震のニュースの後に非常用袋に入れると良い物リストを見返していると意外と持っていないものがあったり、いつの間にか懐中電灯等すぐに必要なものが押し入れの奥に仕舞われてしまっている事に気が付きました。

関西の皆さま、あちこち現在買い溜めなどで品薄だったりするかと思いますが、非常用持ち出しリストを作成し、続くかもしれない余震や、今回の地震が本震ではない可能性もございますので今後の強い揺れに警戒して備えて下さいね!

【ニュース】成人18歳に、改正民法成立 2022年から施行


こんにちは、顧客サポートの山下です。
何をもって成人と言えるのか?というテーマでの論議は昔からございますが、日本では18歳をもって成人とするという改正民法が成立したようです。

以下は6月13日の産経新聞の記事からの引用です。

成人の年齢を20歳から18歳に引き下げることを柱とした改正民法と、それに関連する22の法律の見直しが13日、参院本会議で可決・成立した。
(中略)
上川陽子法相はこれまでの国会審議で、改正の意義を「若年者の社会参加の時期を早め、社会のさまざまな分野で積極的な役割を果たしてもらうことは、少子高齢化が急速に進むわが国の社会に大きな活力をもたらす」と説明していた。
改正民法では成人年齢引き下げのほか、女性の結婚できる年齢を16歳から18歳に引き上げることや、「未成年者の結婚に親の同意が必要」としている条文を削除。結婚に親の同意が不要になる。
また改正民法により、親など法定代理人の同意なく結んだ契約をほぼ無条件に取り消せる権利「取り消し権」を行使できる年齢が20歳未満から18歳未満に下がる。取り消し権は若者を悪質商法などから守る防波堤になっていたことから、消費者被害の低年齢化が懸念される。

以上、https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0613/san_180613_9725148831.html からの引用です。

飲酒は20歳以上のまま変更はされないようですね。

今とてもホットな話題で多くの議論が持ち上がってくることかと思います。卒論のテーマとして選んでみてはいかがでしょうか。まだ年齢を引き下げたばかりですので、それによってどんな変化が出てきたかという所についてはこれからの研究課題ですが、話題性が高い論文を書く事ができますよ。

資料が少ない場合はどうすればいいの?


こんにちは、顧客サポートの山下です。
弊社で寄せられるお悩みに、テーマは決まって資料を集め始めたんだけど、資料が全然見つからなくてこのままこのテーマで書いていけるのか不安だと悩まれている声が非常に多いです。

率直に申しますと、資料が少なかったり見つけにくいテーマでの執筆は非常に難しくて大変ですよ!

資料が無い場合はデータが無いという事です。データが無いという事は、ご自身が主張されたい事が正しいと証明するための根拠がありません。「何を元にそう考えるの?」「そう言える証拠は?」と言われた時に、過去に有名な研究者の人がこんな事を証明している、こんなデータが出ている、等と見せる事が可能ですが、無い場合は証明するためのデータや資料をご自身で分析して作り必要がございます。

先行研究が存在していれば「〇〇氏はこれを〇〇と証明している」と一言書くだけですが、まだ行われていない研究の場合は全て一からご自身で証明していきます。

とても大変な作業ですが、覚悟の上で努力するのは素晴らしい事ですので、挑戦して頂いても問題はございません!指導教官の方からしっかりとご指導を仰いで頂き、研究方法のアドバイスを頂きましょう。

しかし、卒論提出まで期限がございます。何年も何年も研究を続けている研究者と違い、卒論は数ヶ月~1年程度の研究と執筆期間となります。現実的でないテーマは諦める方が無難でしょう。

例えば今話題のアイヌについて興味があり、卒論を書きたいとします。アイヌの純血について調べようと「アイヌ」「純血」とcinii(ネット上の論文閲覧サービスです)で検索すると、ciniiを通じて本文が読める論文は4件しか出てきませんでした。

では、「アイヌ語」と入力するとどうでしょう。253件もの論文が出てきました。

勿論この中から更にご自身の選ばれたテーマに沿ったものを探すため、更にしぼられてきますが、非常に豊富な資料がございます。

誰もやった事のないテーマにしようとあまり限定したテーマにしますと資料は少なくなります。オリジナリティを、あまり人がやっていないテーマをと指導教官の方にプレッシャーをかけられるかと思いますが、既に多くの研究がなされているテーマであっても、ご自身が少し新しい角度から切り込んでみるだけでオリジナリティは出てきます。

始めて卒論を書く大学生の皆様には、いきなり大学院生や博士課程の方が行っているような研究や論文を書く事は求められていません。限られた時間内で行うには無理のあるテーマは選ばず、ご自身ができると思う範囲でテーマを選びましょう。「できるかな…」「できないかも…」「間に合わないよなぁ…」と思っているとなかなか卒論は進みません。「よし、これならできる!」「これなら書けそうな気がする」というテーマの方がやる気が出て、完成までの道筋がはっきりと見えてきますよ!

テーマ選びはとても重要です!
とりあえずこれでいいか、と選んで後で後悔しないように、しっかりと考えて指導教官の方にもアドバイスを頂きながら、書きたいと思うテーマを見つけましょう。

郵送での資料の受け取りについて


こんにちは、顧客サポートの山下です。

お手持ちの資料で、印刷物・手書きの資料・書籍などで、スキャンしたり撮影してメールで送るには量が多い場合は弊社までご郵送して頂いております。今回は郵送に関して頂く質問をまとめさせて頂きました。

【資料の送付先はどこ?】
資料の郵送先は基本的には弊社事務所となりますが、諸事情により事務所が使用できない期間がある事もございます。その際には別の受け取り場所を指定させて頂く事がございますので、郵送先につきましては必ず弊社からの案内をお待ち頂きますようお願い致します。

【直接執筆者に郵送したらだめ?】
直接執筆者に郵送すれば早いのではないか、というお声を頂く事がございますが、大変申し訳ございませんが執筆者へ直接ご郵送頂く事はできません。執筆者とは個人情報を一切公開しない事を条件に弊社のご依頼を承って頂いております。研究分野によっては代表的な研究者が非常に限られている場合もあり、執筆者本人の特定に繋がるような情報となる恐れがあるため、執筆者へは直接ご郵送頂けません。お日にちが少々必要となりますが、弊社で受け取り後に執筆者への郵送となります。お早目のご依頼をお願い致します。

【土日でも郵便物は受け取れるの?】
土日祝日も基本的には郵便物を受け取る事は可能です。お受け取りができないお日にちがございましたら予めお伝え致します。

【返送はどうなるの?】
原稿納品後に問題が無ければ資料の返送となります。返送先のご住所のご連絡をお願い致します。差出人同上の着払いとなるため、ご自身で自分宛に郵送したという扱いになります。弊社や執筆者の名前や住所は一切記載致しません。

ご郵送頂く場合、弊社に届くのに2~3日、弊社から執筆者に届くまで2~3日程度となります。大体が2日以内に届きますが、土日祝日を挟んだり、地方への郵送等はお日にちがかかる場合がございます。執筆に取り掛かる事ができるのが資料を受け取り後となるため、ご希望の納期までの4日程度は郵送で使われてしまいます。折角お日にちに余裕があっても、郵送で執筆期間が短くなってしまうと勿体ないです。資料は枚数が20枚程度までならスキャンしてpdfでまとめて1つのファイルとして読めるようにご準備頂きメールでお送り頂けましたら郵送のお日にちは必要なくなります。また、お手持ちの資料が多い場合はなるべくお早めにご依頼頂きますようお願い致します。

その他、ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。

【ニュース】大学間競争 日本は苦戦 論文の生産性、100位内に4校


こんにちは、顧客サポートの山下です。
2018年6月4日の日本経済新聞に、日本の論文生産性が停滞しているとの記事がありました。リンクはこちら→https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31313440T00C18A6TJC000/

同日の記事で、こんな日本経済新聞の記事もありました。(以下引用)

東京大学や京都大学など日本の大学は世界の中で相対的な地位が低下している。学術論文数と研究の質の関係を見ると、2002~06年の論文数では東大は米ハーバード大学に次ぐ2位、京大も8位につけていた。研究の質でも欧米の有力大学のグループに次ぐ位置につけ、研究活動は世界でも有数だった。ところが12~16年になるとその構図は崩れる。
リンク→https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31087040Z20C18A5000000/

日本の大学の研究力の地盤沈下が鮮明になっている。日本経済新聞が国内外の209大学を対象にイノベーション(革新)の創出力を算出したところ、東京大学は学術論文の「生産性」で中国の清華大学に逆転された。米欧の有力大学との差も開いたままだ。先端研究で海外との人的ネットワークが細り、イノベーションの土壌が痩せてきている。
リンク→https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31313380T00C18A6MM8000/?n_cid=SPTMG053

 

このようなニュースが出ておりますが、日本でも沢山の研究の成果があがって注目されています。去年2017年の8月の日本経済新聞の記事では、国内でノーベル賞級の成果を生みやすい40歳未満の大学研究者が減っていること、大学の人材不足についての記事が出ておりました。リンク→https://www.nikkei.com/article/DGXLZO19808510Y7A800C1CR8000/

弊社の執筆者にも研究者の方々は多くいらっしゃいますが、答えが無いものに対して答えを自分の手で出すという事はとっても大変な事です。研究費も無限ではありません。
弊社の力で若い研究者がもっと増やす事はできないかもしれませんが、より多くの若い大学生の皆様に論文の苦手意識を無くして頂き、皆様の気付きや発見、好奇心や探求心を大切に、そして成果を自信に繋げて頂いて、研究の面白さを見つけるきっかけとなれば嬉しいです!

ご依頼のキャンセル・納品原稿修正について


こんにちは、顧客サポートの山下です。
先日はご依頼の流れについて説明致しましたが、よく頂くご質問の「ご依頼のキャンセル」と「納品原稿の修正」という2点について説明します。

【ご依頼のキャンセルについて】

・ご入金前
ご入金頂く前のキャンセルは一切キャンセル料は必要ございません。キャンセルしますとご連絡頂けましたら、頂いた情報やメール等を全て破棄させて頂き、仮に確保していた執筆者には他の方のご依頼に対応して頂きます。

・ご入金後
ご入金後のキャンセルの場合は、原稿の進捗に応じた額のご返金となります。資料収集を行った段階であるのか、執筆に取り掛かっているのか、どの程度原稿が進んでいるのかの執筆料や負担に合わせて料金を算出し、残額を返金致します。執筆途中の原稿は送付致します。

【納品原稿の修正】

原稿納品後3日以内に1度まで無料修正を承っております!ご要望がございましたら無料修正期間内にご連絡頂けましたら無料で対応致します。中間原稿の送付が契約に含まれている場合は中間原稿ご確認後にもご要望がございましたらご連絡下さいませ。しかし、ご契約時までに頂いている情報やご要望を契約内容として執筆者に依頼しており、契約に沿った原稿の執筆となります。後から頂いたご要望や情報を盛り込んだり、大幅な修正が必要な場合は修正費用をご相談させて頂く場合がございます。

なぜ3日以内なのか、という点ですが、図書館等で資料を収集している執筆者も多く、書籍を返却する期日がございます。あまり長期間執筆者が資料を保管する事ができないため、原稿納品後3日以内を無料修正期間とさせて頂いております。資料返却後の修正のご依頼は再度資料を取り寄せるお時間が必要となったり、返却後に貸し出されてしまったら再度入手するのに更にお日にちが必要となります。また、多くの依頼主様が執筆者を必要としております。3日を経過した場合は依頼完了とし、執筆者は別の方のご依頼の対応に移ります。

3日を経過しても、ご要望がございましたらひとまず諦めずにご相談下さいませ。内容によっては無料で対応できる場合もあり、料金が必要となる場合は相談致します。できる、できない等のお返事はご要望の内容・執筆者の状況により判断した上で回答致します。聞いておけばよかった~とはならないように、ご相談下さいませ。お日にちが経過すればするほど対応が難しくなる場合もありますので、何でもお早めに!

お問い合わせから納品までの流れ


こんにちは、顧客サポートの山下です。
ホームページにも説明はございますが、納品までの流れについてのご質問を頂く事があるため、こちらでも少し詳しく説明させて頂きます。

① お問い合わせフォームよりご依頼の詳細を弊社までお送り頂く
お電話でお話されたいという方もいらっしゃいますが、執筆者への依頼ややりとりは全てメールとなります。内容について「言った」「言ってない」等のトラブルを防ぐためにも、弊社とのやりとりは全て文面となります。メールを頂いたものより順次スタッフが返信させて頂きます。お問い合わせより2時間以内の返信となりますのでお待ちくださいませ。

② 弊社から対応可否・お見積りについての返信が届きます
2時間以内に弊社よりご依頼内容に対応可能か否かなどについてと、お見積りの返信を致します。お見積りを出すにあたっての必要情報のご入力が無い場合はすぐにお見積りをお出しできないため、再度詳細をお送り頂くようにお願いの返信となります。お急ぎの方、スムーズにお取引するためにお問い合わせ時に必要情報をご提供頂きますようお願い致します。

③ お見積り、内容にご納得頂けましたら正式にご依頼頂く旨をご連絡下さい
お見積りが少しご予算に合わないので依頼内容を少し変更されたり、もう少し分量を増やしたり、ご質問があればお伺い頂き、ご納得頂けるまでやりとりを繰り返させて頂きます。ご納得頂けましたら、正式にご依頼頂く旨をお伝え頂けましたら入金案内へと進ませて頂きます。ご納得頂けない状態で入金案内は致しませんので、お問い合わせしただけで料金が請求されるといった事はございません。

④ 入金案内のメールが弊社より届きます
入金案内とあわせて、ホームページにも記載はございますが契約上の注意事項を最終確認のためにお送りしております。お読みいただき、ご理解・ご納得頂けましたら期日までのご入金をお願い致します。ご入金をもって正式なご契約となり、執筆者を正式に手配致します。ご入金頂く前にキャンセル頂く事も可能です。ご入金後のキャンセルは執筆の進捗に合わせての返金となります。

⑤ 原稿の納品
納期までに原稿を納品致します。Wordファイルとしてメールに添付しての納品となります。スマートフォンやタブレット端末からは脚注等のWordの機能の一部が使用できないため、正確にご確認頂けません。パソコンからご確認頂きますようお願い致します。

大まかな流れは上記の通りになります。
ご依頼頂いた後、執筆者よりご質問等を頂く場合があり、その場合は間にやりとりが増えます。10,000文字以上の大型の論文のご依頼の場合は中間原稿をご確認頂く時間を設ける場合もございます。その際にはこちらよりご案内致しますので、弊社からの案内や質問に沿ってご返信頂けましたらやりとりがスムーズになります。

やりとりの最中に分からない事・ご不安な事がございましたらご遠慮くなくお伺い下さいませ。ご納得頂いた上でご契約頂きたいため、トラブル防止のために弊社ではしっかりと各依頼主様とやりとりを重ねさせて頂いております。繰り返しになりますが、お問い合わせ、メールのやりとりだけで料金を請求する事はございません!お気軽にご相談下さいませ。