GWの営業について


こんにちは、顧客サポートの山下です。

ゴールデンウィークの営業についてのお知らせです。

弊社事務所は4月28日(日)~5月6日(月)までお休みとなりますので、電話は自動音声となります。

メール応対は年中無休です!

メールは年中無休で朝9時~夜22時頃まで対応致しております。
納品はもちろん、新規ご依頼も変わらず承っており、納期も通常と変わる事はございませんが、弊社に資料をご郵送頂く必要があるご依頼をご検討頂いている方は郵送にかかる日数にお気をつけくださいませ。郵送機関、発送方法によっては祝日は郵送作業が行われません。

以上です。
よろしくお願い致します。

 

イースター後の「捨てウサギ」


こんにちは、顧客サポートの山下です。
4月21日はイースターでしたが、皆様は何かされましたか?まだ日本ではあまり馴染みの無いイベントですが、キリスト教ではとっても重要なイエスが復活した日なのです。復活、繁栄を象徴する卵やウサギが欠かせないお祭りなので、イースターになるとヒヨコや卵、ウサギのインテリアが売られているのをよく見かけますよね。

町中がカラフルに彩られ、家族でおいしいご飯を食べながら過ごすとても楽しいお祭りなのですが、イースター後にウサギが捨てられるという悲しい事も起こっているようです。

こんな記事を見つけましたので紹介します。(記事リンク
以下抜粋です。

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カリフォルニア州は、イースター休暇後に大量のウサギが捨てられたり安楽死させられたりするのを防止するための法律を全米の州で初めて可決した。

遺棄や安楽死はとりわけ、ペットショップで買われたウサギで深刻な問題となっている。ウサギは、特にイースターの数日前に衝動的に買われる傾向にあるからだ。

「イースター後の数カ月間はいつも、保護されるウサギの数が急増する」と、ウサギ保護団体のアン・マーティン氏は言う。

「北カリフォルニアだけで、数千匹の野良ウサギや望まれないウサギが自治体に保護されるが、そうしたウサギの大半は1歳未満だ」

多産と復活のシンボルであるイースターバニーは、イエス・キリストの復活を祝う春の休暇において親しみやすい役割を担っており、親は家族のためにかわいらしいウサギを買いたくなる。

米ペット用品協会(APPA)によると、米国でペットとしてウサギを飼育する世帯数は280万世帯。一方、犬の飼育世帯数は6020万世帯、猫は4710万世帯、鳥類は790万世帯、馬は260万世帯だという。

前出の保護団体によると、米国で捨てられている動物のうち、ウサギは3番目に多い。

米国人道協会のジョン・グッドウィン氏は、イースターの贈り物として生きたウサギを購入しないよう訴えている。

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伝統文化、お祭り、またそれらが日本など海外で定着する事についての問題点や人々の意識、祭りの本来の意味や目的の継承等、様々な課題が浮かび上がってきますね。ご興味を持たれた方は卒論のテーマのヒントにしてみると面白いかもしれません。

ハロウィンに次いで、日本でも今後大きなイベントになる可能性もあるかもしれませんね!

新元号「令和」


こんにちは、顧客サポートの山下です。
ついに先日新元号が発表されましたね!「令和」とてもいい響きです。

元号が変わると、なんだか新年を迎えた時のような、新たなスタートという気持ちが強くなる気がします。心機一転、ここから頑張ろうとやる気が湧いてきますね。

タイムリーな話題の卒論にしたい!という声をよく聞きますが、元号についてや令和の出典である万葉集について取り上げたいという方は多いかもしれませんね!海外のニュースでどのように取り上げられているのか、外国から見た日本の元号についてなど、調査してみると面白そうです。先行研究がまだないためご自身での調査は必要とになりますが、今なら情報は多く入手できます。

まだ改元まではもう少し時間はありますので、書類に「平成」と日付を記入する残りの時間を楽しみたいと思います。

もうすぐ新学期!


お久しぶりです。顧客サポートの山下です。

さて、もうすぐ新学期ですね。
新しく始まる学校生活や社会人生活に緊張している人も多いと思います。今年は卒論がある…と気が重い方もいらっしゃるでしょう。

まだ今からできる事は無い…と思う方も多いと思いますが、弊社に早くからご依頼頂く方も毎年見られます。早くから枠組みの作り方を知りたいという方や、既にやりたい事が明確に決まっているけどどこから始めたらいいのか不安だという方、希望するゼミに入れなくて自分の興味のある事とゼミをどう繋げようか悩んでいる方など…

早くから不安を払拭してしまえば、卒論の執筆も気が楽になりますし、まだたっぷりと時間があるので指導教官の方からじっくりとご指導を頂きながら着実に進められるでしょう。

まずは指導教官の方から執筆をご希望されるテーマでOKを頂かない事には進められませんが、テーマが全く思いつかないという方もいらっしゃると思います。ご自身で卒論の構想を作成するにあたり参考資料が欲しい場合はお気軽にご相談下さいませ。もう少し指導教官の方とやりとりを重ねてからご依頼頂く方が良い、等といったアドバイスもさせて頂きます。

毎年お伝えしているのですが、卒論執筆にあたり重要になってくるのは卒論の内容はだけではなく、指導教官の方から繰り返し頂くご指導です。やる気、いいものを書きたい、ご指導を頂きたいという姿勢を見せて取り組めば、多少拙い内容になっても努力と成果を認めてもらえるはずです。

まだゼミの始まっていない今の時間は、どういうテーマに興味があるか、何についてなら楽しく書けるかなど、ご自身が興味ある事について考えてみましょう。短い春休みですが、家族とゆっくり過ごしながらご両親や親せきにどういうテーマで卒論を書いたのか、どうやって資料を集めたのかなどの経験を聞いてみるのも面白いですよ。