資料をご郵送頂く場合について


こんにちは、顧客サポートの山下です。
資料の受け取りや返送をスムーズに行うために、弊社に資料をお送り頂く際の方法や注意事項がございますのでお伝え致します。資料は基本的に全て着払いでの返送とさせて頂いておりましたが、よりスムーズに、より送料のご負担が少ないように、今後の資料の受け取りや返送は下記流れの通りになります。

資料はこちらが提示した住所へのご郵送をお願い致します。事務所で管理する場合や、事務所を暫く閉める場合は担当スタッフがお預かりする場合があり、郵送先が変わる場合がございます。

返送が必要な場合は返送用のレターパックの封筒またはゆうパック等の着払い伝票に返送先をご記入の上同封頂きますようお願い致します。同封されていない場合は返送不要の資料として執筆者にお送り致しますので、入れ忘れの無いようご注意下さいませ。返送封筒の伝票番号は書きとめて頂くなどお手元に残して頂きますようお願い致します。

完成原稿納品後、無料修正期間の3日以内に原稿ご確認のご連絡をお願い致します。ご連絡を頂きましたら資料は返送させて頂きます。資料返送後の修正には対応できない場合がございますので、修正のご要望がございましたら原稿ご確認のご連絡時にあわせてお伝えくださいませ。また3日以内にご連絡頂けなかった場合、ご依頼は完了とさせて頂き資料を返送致します。返送不要の資料は破棄させて頂きます。

ご郵送頂く資料がある際に上記についてはお伝え致します。非常に重要な内容になりますので、弊社からのメールにはしっかりと目を通して頂きますようお願い申し上げます。

以上です。よろしくお願い致します。

 

KADOKAWA主催の文学コンクール


こんにちは、顧客サポートの山下です。

KADOKAWA主催の「カクヨム甲子園2019」の文学コンクールの詳細が発表されました。ロングストーリー部門やショートストーリー部門があり、受賞者には様々な商品が用意されています。高校生限定のコンクールと、大人も子供も参加できるものがございますので、今年の夏のチャレンジに参加してみてはいかがでしょうか?

“文学はキミの友達。「カクヨム甲子園2019」”特設サイト

“大人も子供も参加できる!  カクヨム甲子園《テーマ別》”

【応募受付期間】
2019年7月19日(金)17:00〜2019年9月16日(月)18:59

プロの方々に自分の書いた小説を読んでもらう機会はそう滅多にあるものではございません。夢を掴むチャンス、社会人になってもちょっと自慢できる経験になるかもしれません。大人の方は、昔夢見た作家の道がここから始まるかもしれないですよ~!

結果が出ればもちろんそれは最高な事ですが、審査に通って賞がもらえる事が全てではございません。応募した勇気や努力した経験は参加したからこそ得られるものであり、その過去は無くなる事はありません。論文も同じように、最高のものができなかったとしても、完成されるまでの努力と経験は一生残るものになります。

学生の皆様は長い夏休みの貴重な時間を大切に過ごして下さいね。

引用は絶対2割に抑える必要があるの?


こんにちは、顧客サポートの山下です。

「ネットで調べたら引用は2割までと書いていた」「引用は2割までにして欲しい」といったご相談を頂く事がございますが、なぜ「2割」なのでしょうか?

前回のブログで原著論文と総説論文について説明させて頂きましたが、「引用は2割」は原著論文の場合に一般的な割合となります。

原著論文はご自身が独自に行った実験や調査の内容を元に書く論文になります。誰かが行った事のある研究や事例ではなく、ご自身が一から行ったものについてです。そのため、内容の大半はご自身の調査結果や分析になります。もちろん、なぜそのような結論に至ったのかという根拠は他の研究者の研究を取り上げたり、著名な研究者の考えを裏付けに使用したりと引用は必要になりますが、必然的に少なくなります。

多くのが方が「引用は2割にしなきゃいけない」という考えをお持ちですが、そうではなくて「自然と2割程度になる」という考え方が正しいです。しかしこれも多くの場合はそうであるというだけで、必ずしもそこに縛られなくても良いものです。引用は必要に応じて行うものであり、無理に減らす事で「どこからこの考えが出てくるの?何を根拠にこう考えたの?証拠は?」と言われてしまうような内容になってしまっては論文ではなくなってしまいます。

総説論文の場合は引用の割合は大きく変わります。総説論文は先行研究をまとめて整理するため、これまでの様々な研究について取り上げていきます。過去に誰かが行った研究については「こういう研究があった」「この研究ではこんな事が判明した」というように引用しながら説明する必要があります。引用が7割~8割になる事もおかしくはありません。

「先行研究の紹介と感想だと指導教官に言われた」とご相談される方、「書いている原稿が全部引用を並べただけになってしまった」と相談される方は皆さん総説論文を書かれている方です。資料が多いと書きやすそうに見えますが、それをうまくまとめたり、ただまとめただけの内容にならないようにするのは難しく、論文執筆で皆さんが躓きやすい部分なのです。

そのため、原著論文の執筆が求められているゼミも多く、「必ず自分で何か調査をしないといけない」という条件が課せられている学生の方は大変多く見受けられます。自分で調査した内容を書けばいいのですから、資料の扱い方に馴れていない方でも論文はどういうものなのか、また自分で研究するとはどういった事なのかを学んで頂けるのです。原著論文の場合は引用は自然と2割程度になりますが、多くの大学生の方々が原著論文の執筆を指導されるためこれが広まり「とにかく論文の引用は2割まで」といった間違った情報が定着してしまっているように感じています。

論文には原著論文、総説論文以外にも様々な種類があります。また選択したテーマ、調査分析方法等によっても引用の割合は大きく異なります。卒論の指導教官の方が「〇割程度で」とお伝えするのは論文を書いた事が無い学生の皆様にとって目安としてわかりやすいように提示されていると思われます。しかし先行研究の著名な学者の方々の論文を読んで頂けるとわかりますが、引用は非常に多く行われており、何割でないといけないといったルールはございません。

どうしても選ばれたテーマでは指導教官の方の提示した条件よりも引用が増えてしまう場合、どうしても盛り込みたい資料があって引用を増やしたい場合等は指導教官の方にご相談頂き、ご指導を仰いでくださいませ。