2月の終わりに


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

早いもので、2月も終わりに差し掛かっています。

梅が咲いて、次は桜ですね。蕾のついた枝先を見てワクワクする毎日です。
今年は周りでも風邪やインフルエンザにかかる人が多かったように感じました!
予防接種の是非が問われてますが、私は予防接種をすることで発熱したりしそうなので怖くて注射してませんでした。
高熱の風邪をひきましたが、熱は1日で下がりましたよー。
皆さんはいかがでしたか?

無理ないように、3月を迎えて行きましょう!

 
⚫️銃⚫️掏摸(すり)⚫️
友人にオススメされて最近読んだ中村文則著の作品です。文庫が出てるのでぜひ手に取ってみてください!

中村文則は独特の文体で、何か引き込まれるようなものがあり、次々にページをめくることができました。
ラストシーンも考えさせられるものがあり、最後まで楽しめる著書だと思います。

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たとえば、
ブックレポートで読む本は、共感する点や、気に入った箇所を抜き出して、それに関して考察していくとうまく書き進めることができます。
通勤・通学が長い人は、付箋をつけながら、移動中などに読み進めてもいいかもしれませんね。
ぜひ実践してみてください!

 

中々、本が読めない、読んだけど、まとめ方がわからない、などブックレポートの相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

時間のある人は、ぜひとも触りの部分やあとがきを読んで、本を読む癖からつけましょう!
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志望動機を上手に書く2つのポイント


こんばんは。論文代行の書ける屋です。卒論発表のシーズンが一段落しました。卒論のアドバイスはひとまず時期的に控えめにして、今回は志望動機についてお話します。

まずは書ける屋に依頼された依頼主様のお礼から。

「拝読させていただきました!!

とても質が高く、しかも私が思っていることを論理的に書かれていてとても満足しています!

コピーした原稿用紙に一度、自分の手で書いてみてみたいと思います。

 

ありがとうございます。」

志望動機で大事なのは、「あなたの情熱を論理的に採点者の先生に伝えられるか」というこの一点にかかっています。あなたが志望しようと思った動機やきっかけとなった体験を第三者に伝えるのは意外と難しいことです。なぜなら、あなたはその体験を思い出せるのに対して、採点者の先生はその体験をしていないからです。そのため、体験を正確に伝えようとすればするほど文章がこんがらがったり、字数だけが増えて結局何が言いたいのかうまく伝わらなかったという体験をしたことはありませんか?

そこで、ポイントを2つお伝えします。

1あなたの体験をわかりやすく伝えるために多少は誇張したり、イメージしやすい話に変えても構わない

2あなたが体験から学んだことははっきり書く

一点目ですが、相手に的確に伝えられなければ、情報量の価値はゼロです。第三者でもわかりやすい言葉を用いて書きましょう。

二点目は、「結局何が言いたいの?」という採点者の先生の疑問に答えるということです。あなたが体験した素敵な出来事を、どのように今後の学問なりステップにつなげていきたいのかを明らかにしましょう。

 

沈丁花


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

⚫️沈丁花⚫️
ジンチョウゲ(沈丁花)とは、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも言われる。漢名:瑞香
2月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。つぼみは濃紅色であるが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。花を囲むように葉が放射状につく。
沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられた。2月23日の誕生花。学名の「Daphne odora」の「Daphne」はギリシア神話の女神ダフネにちなむ。「odora」は芳香があることを意味する。

花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」。

 

—http://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジンチョウゲ

より

 

 

道の脇や公園に、沈丁花の蕾が見え始めました。咲いてくると、むせ返るような強い香りに、振りむいてしまうほどになりますが、まだ、その小さな蕾は存在感がありません。

 

寒さの中で、しっかり葉を伸ばし、蕾をつけて、花が咲く時をいまかいまかと待っている沈丁花。

他の桜の枝花なども同じですが、冬の寒さの中を耐え、花を咲かせる生命力は目を見張るものがありますね。

 

じっくりと”その時”を待って、葉をつけ、蕾をつける姿は、私たち人間の成長過程にもなんだか似ています。

 

ある日、”その時”が来たら、香り高い花を咲かせるのです。

 

私たちも、もしうまく行かないことがあっても、その間に根や枝花を伸ばし、蕾をつける準備を怠らなければ、いつか”その時”に花開くでしょう。

 

”その時”が、すぐなのか、まだまだ先のことなのかは誰にもわかりません。

でも、準備をして、”その時”を迎えることで、万事うまく行くことだろうと思います。

 

沈丁花の花言葉「栄光」を夢見て。下積みかもしれない今日の日も、大切に過ごしましょう!!

 

立春が過ぎて


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

日が伸びてきましたね。
2月3日の節分
2月4日の立春
を経て、昼間の時間が長くなります。つまり、夕暮れが遅くなります。去年は雪も降った2週目ですが、今年は少し、寒さが和らいでいるように感じますね。

 
⚫️立春の説明⚫️
(http://ja.m.wikipedia.org/wiki/立春 より)
節切りにあっては立春が年初となる。四柱推命や風水などの占いでは、節分までは前年に属し、立春をもって年が改まるとしているものが多い。節分の豆撒きは立春を年初として、新しい年の幸運を願っての昔からの習慣である。

二十四節気の「立春」は、『暦便覧』では「春の気立つを以って也」とされるが、時候的な解説では、「大寒から立春までは一年のうちで最も寒い季節であり、立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、春の気配が忍び入ってくる」とされるのが一般的である。ただ注意が必要なのは、このような気象的事象のゆえに「立春」が定められたのではなく、冬至から春分への中間点として、暦法上の要請から定められたものだということである。

春の区分は、西欧では習慣的に暑くも寒くもない季節、つまり、春分から夏至までを spring とするのに対し、古代中国では昼夜の長短のピークとなる二至(夏至、冬至)と、昼夜の長さがほぼ同じとなる二分(春分、秋分)を各季節の中心とし、これらの中間に各季節の区切りとして四立(立春、立夏、立秋、立冬)を設けた。したがって、両者の季節の区切りは約1.5か月ずれていることになる。なお、日本の気象庁では、3月 – 5月が春、6月 – 8月が夏、9月 – 11月が秋、12月 – 2月が冬としている。

 

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最近は、気候も変わりつつありますね。突然雪が降ったかと思えば、昼間太陽が出れば暖かい。でも風が吹くと寒い。。。

服装で、体感気温の調整をするのが大変な時期ですが、無理をせず、暖かくして過ごしてくださいね。

ゆめうつつ


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

レポートなどもひと段落するこの時期、当社も落ち着いたムードになります。
ご相談etcありましたらご遠慮なくご連絡くださいませ。
ーゆめうつつー
夢現とかきます。夢なのか、現実なのか、その境目なのか。朝方のこのぼんやりする時間は夢の世界とこちらとを行き来する、とても心地よい時間でもあります。

ゴロがいいので、mugenと読ませて何かの名前にする方も少なくはありません。無限とかけて。または夢幻か。

ゆめうつつと、ゆめまぼろしでは全く意味が異なってきてはしまいますが、どちらにせよ、心地よい空間ではあることでしょう。
できることなら、ずっと寝ていたい、お布団の虜になりそうな、寒い冬ー初春の朝。ゆめうつつにまどろみながら、今日一日のスケジュールを立てる、目が覚めてくる。

コーヒー派でない私はなかなか目が覚めません。。。
ここでコーヒーでも飲めばスッキリするのでしょうか。

ぼんやりしたまま、出かけ支度を始めるわけです。

今日も1日、素敵な1日を。


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

風邪が流行っていますね。
筆者も寝込みました。笑
そして夢について考えました。
未来へのイメージの夢、ではなく、寝てる時にぼんやりとみる夢の方です。

ー夢ー
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/夢 より
寝ながら見る夢では、その人の普段は抑圧されて意識していない願望などが如実に現れるケースも多いとされる。ただ、それらは誇張されていることも多く、結果的に現実としては不可解な現象で表現されることが多い。

また、普段の生活から興味がある現象について夢を見やすいといわれている。具体的には色に興味がある人は色が付いた夢を見る、などである。

覚醒時に考えていた(悩んでいた)事が影響するケースも多く、考えていたテーマに新しい着想を夢の中より得た事例もある。ブラム・ストーカーは、カニを食べ過ぎて悪夢を見て、これを元に恐怖小説『ドラキュラ』を書き上げている。この他にも、重要な発見や発明、芸術作品など、夢で得たイメージを元としている事例は多い。

明晰夢
通常、夢を見ているときには自分で夢を見ていると自覚できないことがほとんどであり、覚醒するまでは夢であることが分からない。これに対し、夢の中でも自覚している現象を明晰夢と呼び、その場合には夢の内容をコントロールすることも可能であると言われる。このため、望むままに夢が変化することも多いため、願望を(現実ではないが)叶えることができるとされる。

白昼夢
白昼夢(白日夢)とも呼ばれる。目覚めていながら夢を見ているかのように現実から離れて何かを考えている状態をいう。空想や妄想と同様、夢を見ている自分を自覚できること、夢の内容を自分でコントロールすることができるという点で、通常の夢とは異なる。

 

ー夢ー

人によって、色がついたり、音がついたり、感触があったりそれぞれちがうようですが、精神科的な面から言うと夢を見るということは心の中が整理されるということで良い兆しなんだそうです。

 

しかし、夢って不思議ですよね。皆さんは何度も同じ夢を見たりすることはありますか?夢の続きを見たりすることはありますか?

わたしはよくあるのですが、あまり心地よいものではありません。夢見が悪いというのでしょうか。

もっと幸福に満ち溢れた夢でもっと夢の中にいたい、、、という夢なら見ていたいのですが。なかなかかないません。

 

基本的には、日常のストレスやなんやかやを睡眠中に緩和するのが夢の作用だとされています。夢をよく見るのは眠りが浅い時だと言われています。ぐっすり眠れていないようであれば何か手を打たなければいけませんが、すぐ忘れてしまう夢ならば大したことはないそうです。

なのでわたしも最近は忘れるようにしています。夢が鮮明すぎて、起きてから、どこからが現実かわからなくなることもあるからです。

 

夢の中で、本当にストレス緩和ができているといいなと思っています。

 

皆様にも、心地の良い眠りを。