書ける屋 の紹介

昇進論文・卒業論文など、「人生の節目で思い通りに文章が書けない」方のお手伝いをしています。

ご依頼はお早めに!


お久しぶりです、顧客サポートの山下です。
2019年の初投稿となります。遅れましたが、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

年が明けてしばらくお日にちが絶っておりますが、皆様卒論の大詰め最終確認段階でしょうか?既にご提出をお済で卒業が確定し、ホッとされている方も多いと思います。

ここまで長く頑張ってきてあともうひと踏ん張りという所で、ご提出期日が迫り焦ってしまう方もいらっしゃると思います。直前で指導教官の方から修正を求められてしまい、パニックになってしまったり、混乱される方も見受けられる事がございますが、落ち着いてどこに手を加えたら良いのかしっかりと確認しましょう。

どうしても自分ひとりの力で書く事ができない際はお問い合わせ頂けましたら出来る限りのサポートをさせて頂きますが、卒論提出間近となる今の時期は大変依頼が多くなっており執筆者の空き状況も少なくなっております。「今日中に」や「明日の朝までに」などといった非常に短い納期では承る事が難しい場合もございますので、ご相談はなるべくお早めにお願い致します。

あと1日早くご連絡を頂いていれば…と、お断りしないといけない悔しい思いをせざるを得なくならないように、分からない事はすぐに指導教官の方にご相談頂き、それでもどしても分からない場合は弊社にご相談頂き、そのまま直前まで放置しないでくださいね!これまでの頑張りを無駄にしないようにあともう少し踏ん張りましょう!

年末年始の営業について


こんにちは、顧客サポートの山下です。
年末年始の弊社の営業についてお伝え致します。

メール応対は年中無休で行っております。
年末年始も変わらず、朝9時ごろ~夜10時半頃まで対応致しております。新規ご依頼、納品等も通常と変わりなく承っております。

弊社事務所は12月29日~1月3日までお休みとなりますので、お電話は自動音声となります。

1月4日から通常営業となります。

よろしくお願い致します。

【論文紹介】クリスマスイブは心筋梗塞が起きやすい?!


こんにちは、顧客サポートの山下です。
12月13日のねとらぼの記事にこんな面白い論文の紹介がありました!クリスマスが近づいている今にぴったりな、タイムリーな内容です。 記事リンク→クリック

以下、記事からの抜粋です。
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「クリスマスイブは心筋梗塞の起きる可能性が高い」とする調査結果を、スウェーデンの研究チームがイギリスの大手医学誌「The British Medical Journal(BMJ)」で発表しました。遅い時刻ほどリスクは高く、22時ごろがピークとのことです。

心筋梗塞の主な原因はストレスや過剰な運動、不摂生など。自然災害や戦争、株式市場の変動やスポーツイベント、祝日の祭りなども、間接的な要因になると先行研究で指摘されていたことから、研究者は検証のため調査を始めました。

(中略)

その結果、クリスマスおよび新年の休暇中は、心筋梗塞リスクが上昇していると判明。特にクリスマスイブは平時の約1.4倍と、突出した数値が出ています

(中略)

研究者はクリスマスイブにリスクが高まる原因について、「感情が激しく動きやすいことが影響するのでは」と推測。正月については、パーティーでの暴飲暴食や大みそかの睡眠不足などを要因として挙げました。あくまでも観察研究であり、病気との因果関係は断定できないものの、特にリスクが高いと出た75歳以上の高齢者においては、祝日が発作のトリガーとなりうるとしています。
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とっても興味深い研究ですね!はっきりとした病気との因果関係はまだ断定されていませんが、このような研究が進むと何かが解明されてくるかもしれません。

皆様、クリスマスと年末年始で浮かれすぎないように、またインフルエンザやマイコプラズマが流行しているので体調管理をしっかりとして、元気に年を越しましょう!

弊社をご紹介頂く方へ


こんにちは、顧客サポートの山下です。
冬休み前になり、論文の大詰めでお困りの方が非常に増えており、今年も多くのご依頼を頂いております。なるべく多くの方をサポートできるように執筆者、スタッフ一同努めております!執筆者の空き状況が厳しくなる場合がございますので、ご相談はお早めにお願い致します。

さて、先日『友達も利用したいと言っているのだけど、紹介割引はありますか?』という質問を頂きました。

大変申し訳ございませんが、紹介による割引はございません。

もちろん、多くのお困りの方に手を差し伸べたい、困っているなら是非弊社を見つけて相談して欲しいという気持ちはございますが、弊社のようなサービスを良く思われない方も多くいらっしゃる事も事実です。また、どのような経緯で指導教官の方に弊社をご利用された情報が届くかもわかりませんので、『論文で行き詰った時に助けてくれるサービスがあるみたいだよ』といった感じでご紹介頂くのは問題ございませんが、ご自身が実際に使ったという発言はお控え頂く事をお勧めいたします。

卒論を初めて書かれる皆様が何の指導もなく自力で卒論を完成させられるものだと指導教官の方も期待しておりません。小まめに指導を頂きながら執筆を進めるものであり、大半の指導教官の方は自分のところに指導を頂きにくるものと思われているはずです。そのやりとりが、少しでも指導教官の方に教えてもらおうとする姿勢、良いものを執筆しようとする努力だと評価されます。いきなり完璧な原稿を提出してもすんなり合格にしてもらえない場合があるのはこのためです。『いいものを提出しないと評価が下がってしまう』と考えるのではなく、『少しずつご指導を頂きながら頑張ろう』と考えましょう。指導教官の方のご指導無く良い原稿を書かれてしまうと、指導教官の方のいらっしゃる意味がなくなってしまいます。弊社のように外部がサポートした事で良い論文を書けるようになっても、それは指導教官の方の力だと評価されず、当然、教官の方はその事を良くは思わないはずです。

また、指導教官の方により考え方や指導方法、方針は異なります。「なんでこの部分はこう書いたの?」という事に対して、違う指導員の名前を出して「〇〇先生はこう言ってたので」と言われたら、担当指導員の方は良い気はしませんよね。「書ける屋のプロの執筆者がこうした方がいいって言っていた」と言った場合も同様に、大抵の指導教官の方は良い気がしないでしょう。指導教官の方それぞれの方針に沿って論文の書き方を指導されており、自分の担当教官の指導の通りに進められる事が求められているかと思われます。

弊社の原稿は執筆者による回答例になります。論文に正解はございません。執筆者の考えるベストが指導教官の考えるベストではない可能性もございます。指導教官の方のご指導を頂き、試行錯誤しながら最終原稿を受け取って頂けるように頑張りましょう!指導教官のご要望をどのように反映させたら良いのかわからない、出来る限り頑張ってみたし、自分では問題が無いように見えるんだけどどうしたらよいのか分からないなど、どうしても行き詰られた際には弊社にご相談下さいませ。

同様に行き詰られている方がいらっしゃり、弊社を紹介されたい場合は上記の通り『ここに相談してみてもいいかも』といった感じでお伝え頂けますと幸いです。

【ニュース】2050年、紅葉見ごろはクリスマス!?


こんにちは、顧客サポートの山下です。
毎年紅葉を見に行こうと、この時期に少し遠出してみるのですが何故だか毎年微妙に時期がずれてしまい、すでに枯れてしまっているかまだ早いかでうまく綺麗な時期に見る事ができません。紅葉の状況は事前に調べているのですが、たまたま選んだ場所がダメだったのでしょうか。そんな事を数年繰り返していましたが、今年は長野で綺麗な紅葉を見る事ができました!また来年もどこかで見たいですねぇ。

さて、数年前のニュースですが、日本経済新聞にこんな記事がございました。

「2050年、紅葉見ごろはクリスマス!?世界気象機関予報」(リンク

以下、記事からの抜粋です。
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温暖化ガスの排出量が今のペースで増え続けると、2050年の気候がどうなるのか知ってもらおうと、世界気象機関(WMO)は22日までに、世界各地の気象予報番組を動画サイト「ユーチューブ」で公開した。日本は紅葉の見ごろがクリスマスになるという。

日本からは、NHKの気象キャスターで気象予報士の井田寛子さんが2050年9月23日の気象を予報。「お彼岸になっても、仙台、東京、名古屋で厳しい暑さが収まらない。熱波の影響で京都の紅葉の見ごろはクリスマスごろになりそうで、季節感は大きく変わってしまった」と話した。猛暑の続く日本列島にスーパー台風が接近し「大雨に最大級の警戒をしてほしい」とも述べた。

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これは2014年の記事ですが、実際2018年の現在、もうすでに超巨大台風が今年いくつも発生して日本も被害に遭いましたし、気になる見解ですね。紅葉の見ごろが異常気象、気候変動等により実際に変わってきているという話も聞きますが、興味深いです。長年データを取り続けないといけない研究テーマなので卒論を今から書かれる学生の方には難しいですが、例えばすでに多くの研究者の方々が出している結果をもとに、それらから今後の気象変動について何が言えるのか?と考えたり、その説は正しいのかどうか検証してみたり、原因は環境破壊だけなのか否か、防止策はあるのか?世界各国の取り組みは効果が出ているのか?等、いろいろな内容でテーマを膨らませそうですね。

論文のテーマを選定するときに、自分の身近にあるもの、身近に感じているものと絡める事ができれば興味が湧きやすく、書きやすいですよ!ふと感じた疑問や、ニュースを見ていて面白いなと感じた事などを忘れずにメモしておきましょう。

エントリーシートの自己アピールについて


こんにちは、顧客サポートの山下です。
弊社では卒論や昇進論文以外にも、エントリーシート、志望動機等の書き方についてもサポートさせていただいておりますが、就活の面接についてこんなLivedoorNEWSの記事をみつけました。

「過去に戻ったらどうしますか」学生の本性を暴く面接官の質問(リンク

以下、記事からの抜粋
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「学生の中には実績のアピールがすごい人がいます。たとえば体育会系の学生が『全国大会で優勝しました』と、そこだけを強調してくる。こっちは優勝しなくても、地方予選のベスト4でもいいので、そこまでにどういう過程があったのか、何を感じ、何を考えたのかをすごく聞きたい。それに触れずに『実績だけ』を語る人だと、コミュニケーションが成り立たない。もういいやという気になってしまいます」

優勝した、1位になったと「ドヤ顔」の学生に鼻白む担当者は多い。以前は、学生時代に華々しい実績を持つ人はほぼ無条件に高評価された。とくに体育会系の学生は全国クラスの成績優秀者をこぞって採用した時代もある。

だが、今では実績や情熱だけではなく、コミュニケーション力や論理的思考力といったスキルがより重視される。体育会系の学生だけでなく「結果だけ」を強調する実績自慢を敬遠する傾向が採用の現場に出てきているのだ。

典型的なのは、就活本の面接の想定問答を暗記してくるようなタイプだ。面接官が少し掘り下げて聞くだけで簡単にボロが出てしまう。

(中略)

また、掘り下げた質問を受けた学生が、過去の経験のプロセスをそれなりに語れたとしても、それでひと安心とはならない。面接官は別の角度からさらに追求してくる。前出IT企業の採用担当者はこう語る。

「例えば失敗体験の理由をしっかりと説明できれば、コミュニケーション力はあるな、と感じます。第一関門は突破です。でも、問題はその後。私は『もし過去に戻ることができたら、どうやって達成しますか』とツッコミます。成果体験を語る学生に対しては『成果の目標が3倍だったとしたら、どうやって達成しますか』と質問します。これらの追加質問の意図は、自分がやったことに対する構造的理解ができているのか。失敗や成功の要因をちゃんと認識しているのかを確認することにあります。それによって、この学生の考える力を測り、会社に入っても再現性があるかないかを判断しています」
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志望動機の執筆のご依頼を頂いた際、なるべく依頼主様に沿った内容の見本を提供できるように動機や自己アピールについて盛り込みたい内容をお伺いさせて頂いておりますが、非常に多いのが「成果や強みのみをアピールされる方」です。チームのリーダーをした、みんなをまとめるのが大変だった、結果優勝できたといったテンプレートのような内容になってしまうと、上の記事にもあるように「それで?」と受け止められてしまう可能性がございます。転職をご希望の方にもよく見受けられますが、前の会社でどれだけの成果を挙げたか、どれだけ自分に能力があるのかを羅列するのみでは自慢したいだけにしか捉えられない可能性もあります。もちろん、素晴らしい能力をお持ちならそれを存分にアピールしたいところですが、「それだけじゃダメ」という場合が多いため注意が必要です。

大切なのは自分がどのように考えて行動し、どのような困難に直面し、それを誰とどのように乗り越えたかという部分です。転職の場合、なぜ前の会社でそれだけ認められていたのにわざわざ転職しようと思ったのか、今までどのようなビジョンを持って行動してきたのか等、アピールポイントは自分の実績や実力以外の部分でも語る事が重要になります。

面談にこじつける前に、まず重要なのがエントリーシートです。書類審査で落ちたらそこまでです。もちろん面接で根掘り葉掘り色々と質問されるため、そこでうまく話すことができなければ採用の可能性は低くなりますが、第一印象を決めるエントリーシートでまずはばっちりアピールしたいですよね!緊張して面接でうまく話せない事もあるかもしれませんが、時間をかけて文章を練って書く事ができるエントリーシートでは思いをしっかりとぶつけられるはずです。

余談ですが、私の知人が業界内ではブラック企業として有名な会社に5年間勤めていたのですがついに転職する事となりました。転職先で希望した業務が全くの未経験の内容だったにも関わらず、前の職場のあまりのブラックさは業界随一と有名だったため、そんな過酷な労働環境の中5年間も頑張ってきた精神力に面接官の方が驚愕し、即採用されたそうです。輝かしい功績や能力は何も学力や部活動、アルバイトや仕事の結果だけではありません。勉強も特別できるわけじゃない、部活のチームも弱小で優勝なんて夢のまた夢…何も語れる事なんてないなぁと思っている方、少しそこから外れて考えてみましょう。どうしても煮詰まってしまった場合、学生生活を長く共にした友人に意見を頂いたり、少し照れ臭いかもしれませんが身近な人に自分のよい部分について客観的に見てもらうのも参考になるかもしれませんね!

書きたい内容がなんとなくでもよいのでまとまりましたら、それらを上手くアピールできる文章にまとめられるお手伝いを弊社でさせて頂きます。弊社では頂いた情報以外の部分については憶測でしか書く事ができません。こういう文章を盛り込むとよいとの見本として多少憶測で加える部分も場合によっては出てきますが、必ずご自身のお考えや経験に置き換えて面談に備えてしっかりと考えを練って書きましょう。また、弊社ではご要望をなるべく踏まえた上でそれらを上手くまとめる方法を提案させて頂いており、勝手に内容を省略したりありもないことを盛り込んだりする事はできませんので、なるべく詳細にお考えを教えて頂けるとより良いものが出来上がります。その後の面接に備えるためにも、エントリーシートを作成する段階でしっかりと自分の考えをまとめましょう!

【ニュース】インフルエンザにリャマの抗体が有効?!


こんにちは、顧客サポートの山下です。
一週間前より喉の調子が悪く、ついに声が出なくなってしまった私ですが徐々に回復してきております。咳がしつこく治らない等、喉の不調を訴える人が周りに多く、風邪が流行しているなぁと感じております。

卒論の中間報告が迫っている学生の方が少しずつ増えてきていますが、これから年末にかけて執筆で忙しくなる時期です。体調管理に皆様気を付けていらっしゃるかと思いますが、この時期に流行し始める厄介なウィルスはインフルエンザですよね。

昨日11月5日のBCCニュースで、リャマの血がインフルエンザに効くという記事を見つけました。

以下、ニュースからの引用です(リンク

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米国の研究者が、インフルエンザ治療薬の開発に予想外の仲間を採用した。この研究チームは、将来的に流行する新型も含めて、全てのインフルエンザに効く可能性のある抗体の開発にリャマを使っている。

インフルエンザのウイルスは常にその型を変形させ、人間の免疫系を攻撃する。毎年インフルエンザの予防注射が必要なのはこのためだが、予防注射が効かないことがあるのも同じ理由による。

専門家は、インフルエンザがどんなに変異しても効くような薬を求めてきた。ここで登場するのが、毛織物の材料として有名なリャマだ。

(中略)

米カルフォリニア州のスクリプス研究所の研究チームは、リャマをさまざまな型のインフルエンザに感染させ、免疫反応を引き起こせた。その後にリャマの血を調査して、幅広いインフルエンザを攻撃できる可能性のある抗体を見つけ出した。

この研究は科学誌「サイエンス」に掲載された。研究はまだ初期段階で、臨床試験に移る前にさらなる実験が必要だという。

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リャマの抗体は免疫力が低下している高齢者にも効果があると期待されているそうです。インフルエンザの予防接種の常識が変わる日が来そうですね!今後の研究、臨床試験に期待したいです。

先行研究が見つからない場合はどうすればいいの?


こんにちは、顧客サポートの山下です。
論文を執筆する上で大変重要になるのが先行研究です。今までにどのような研究が行われてきて、その結果がどうなっているのかという事を提示しながら、ご自身の主張を述べていくため、先行研究はご自身の主張を裏付ける重要な役割があります。しかし、ご自身が決めたテーマに沿った先行研究が見つからないという場合がございます。この場合はどうしたらいいのでしょうか?

先行研究が無い場合は、「先行研究は見つかりませんでした」はっきり事実の通り書けば問題ございません。

しかし、先行研究が無いという事は、ご自身のお考えを裏付ける根拠が無い事になります。

先行研究が無い場合は、ご自身で調査や研究を行い、結果を導き出す必要がございます。アンケート調査、リサーチ、ヒアリング、実験など、ご自身独自の調査分析を行い、それらをまとめていきます。調査の結果は動かない事実のため、ご自身の想像から書いたものではなくその結果こそが根拠となります。可能な限り見つかった先行研究を取り上げて、今回どのような点において新しい結果を出す事ができたのか、まだどういう研究が不足しているか、仮説の通りになったか、ならなかったか等を考察部分で執筆します。

先行研究の少ないテーマでご自身で執筆が進められるのかどうか、リサーチ等はどのようにすればよいのか、論文はどのように書けばよいのか、弊社から上記のようにアドバイスをする事は可能ですが、指導教官の方により指導方針は変わりますので、必ずご自身で判断せずに指導教官の方にご指導を仰いで頂きますようお願い申し上げます。

弊社でお引き受けできる部分は文献調査によって執筆可能な部分でございます。先行研究をまとめたり、可能な限り近い先行研究と比較したりといった事は可能ですが、新たな調査を行う事はできかねます。ご自身で実現できるテーマか否か、指導教官の方としっかりとご相談頂いた上でテーマを選定頂く事をお勧めいたします。それでもどうしても行き詰られた際には、ご相談頂けましたら弊社で対応できる範囲についてお答え致しますので、部分的なサポートとなるかもしれませんが、少しでもお力になれたら幸いです。

信頼できる論文屋さん選びについて


こんにちは、顧客サポートの山下です。
弊社ブログで注意喚起を行っている詐欺被害についてお読み頂き、お問い合わせ頂く方が以前より少しずつ増えているように感じており、弊社ブログに目を通して頂いていることを嬉しく思っております。弊社をご安心してご利用いただけるために、弊社が行っているサービスについてもブログで説明させて頂いておりますが、「失礼ですがそちらの会社は信頼できるのですか?」というご質問を頂く事が多々ございます。

何度もブログを通してお伝えしておりますが、他業者様をご利用の方の中には原稿が全てコピペだったり、修正を求めたり入金した途端に音信不通になったりといったトラブルに遭われた方が毎年少なからずいらっしゃる事は事実です。そのため、非常に残念な事ではございますが、論文屋さん全般について不信感をお持ちになられてしまう事はやむを得ないものだと思われます。

また、「○○という論文屋さんでのトラブルは聞いたことがありますか?」といったご質問もいただく事がございますが、特定の業者名を弊社がお伝えする事はできかねます。トラブルの方向を頂く論文屋さんの特徴等は公開できますので、ご自身で判断頂きお選び頂きますようお願い申し上げます。

弊社のホームページをご覧頂きますと、弊社代表者名、事務所の住所、電話番号、メールアドレス等、弊社がどのような会社であるかを把握して頂くための重要な情報はすべて記載致しております。会社概要に代表者名書かれていない、事務所の住所が公開されていない、電話番号が無い場合、何か公開しては不都合が生じるためなのか、公開できない理由があるものと考えられます。また、メールアドレスがgmailやyahoo等のフリーメールの場合、自由に削除して新しく作り直す事ができ、都合が悪くなったらアドレスを捨てて変更する事が簡単になりますので、会社のメールアドレスがフリーメールか否かも信頼度をはかる要素となります。

電話番号が公開されていない業者様も多いですが、弊社ではメールの返信が来ない、緊急の連絡があるなどといった場合にお電話で窓口にご報告いただけましたら対応させて頂いており、状況によっては弊社からご連絡させて頂き、対応させて頂いております。電話番号が公開されていない場合、そういった対応を受けられる事は難しいと考えられるため、メールの返信が無い場合は諦めるしかありません。

弊社では直接会ってお話をお伺いする面談や、遠方の方の場合はSkypeでの面談にも対応致しておりますが、トラブルに遭われた方は皆さまそろって「直接会って話したい」と言った途端に音信不通となると報告されております。直接会って話すと不都合が生じるのか、何かしらの理由により面談不可であるからだと思われますが、面談負荷の理由等の説明はなく、突然音信不通になるケースが多いです。音信不通になった際には、上記のように会社の所在地、代表者名も分からなければ電話番号も分からない場合、メール以外に連絡の取りようがないため諦めるしかございません。

弊社では代表者名、住所、電話番号、メールアドレスが全て公開されており、対面での打ち合わせも可能で、電話は営業時間内にはすぐに繋がり、メールは2時間以内に返信させて頂いております。原稿納品後に3日以内に1度まで無料修正を承っており、どのようなご依頼に対しても無視する事はなく、どこまでなら対応できるのか、対応できない場合はどのような理由により対応できないのかと必ず返信させて頂いております。返信が届かない場合は弊社のメールがお受取りできるようにメールの受信設定をご確認頂いたり、迷惑メールフォルダに入っていないかご確認くださいませ。

その他、様々なサービスによりご安心してご利用頂き、高品質な原稿をお受取りいただけるようにサービスの見直し、執筆者の育成に努めております。実際に弊社をご利用頂かないと弊社がどのようなサービスかをご理解頂いたり、信頼できるかご判断頂く事は難しいのかもしれませんが、弊社を信頼して頂けるための情報は公開しており、安心してご使用いただけるためのサービスを強化しております。数ある論文屋さんの中で、ここなら安心して依頼できると判断して頂け、ご利用いただけたら嬉しいです。

また、弊社よりも安価で引き受けて頂ける論文屋さんや、弊社ではご依頼の分野に対応できない場合も他社様では対応可能な執筆者がいらっしゃる場合もございます。弊社では品質を優先させるため、納期や内容によりお引き受けができないと判断した依頼でも他社では可能である場合もございます。また、品質よりとにかく早さを求められたり、品質が落ちてもいいから安い方がいいなど、依頼主様により求められているものは様々ですので、ご自身で実際にお問い合わせ頂いて他社様と比較頂きご自身に合った論文屋さんをお選びいただければと思います。弊社もご依頼頂く皆様によりご納得頂ける原稿を提供できるように努めて参ります。

 

 

論文の難易度は指定できるの?


こんにちは、顧客サポートの山下です。
弊社にご依頼頂く方の多くが、初めて論文を書く学生の方々です。スピーチコンテストやコンクール等に今までに精力的に参加して、文章を書く事が昔から好きで得意だという方はあまりいらっしゃいません。論文屋レポートを書いた経験が少なく、書き方がわからないという方が多いため、基本的には「初めてまとまった量の文章を頑張って書いた」というレベルでの執筆を心がけて執筆致しております。

またご依頼が高校の論文のか、大学の卒論なのか、大学院の修士論文なのか、会社の昇進論文なのか…論文の種類により言葉の使い方や表現は少しずつ変わってきます。「論文を依頼したいです」とのみご連絡頂いている場合、こちらから「卒業論文ですか?修士論文ですか?ご提出先はどちらですか?」等といった質問をさせていただいているのはそのためです。執筆者により固い表現が得意な方もいらっしゃれば、比較的わかりやすい簡単な言い回しを使いながら書くことを得意とする方もいらっしゃいます。依頼主様のレベルやご依頼の内容に合わせて可能な限り依頼主様に合った執筆者に依頼させて頂くために情報の共有をお願い致します。

執筆者にご要望はお伝え致しておりますが、難易度の感じ方は人により異なりますので、ご自身の普段使われる表現や理解しやすい言葉で執筆頂きますようお願い申し上げます。また、引用の中に難しい表現が含まれている場合もございます。内容が難しいと感じられる場合は他の文献の内容に置き換えて頂くなど、ご自身で調べれらた内容を盛り込んで頂きますようお願い申し上げます。

「わざと誤字脱字を盛り込んで、へたくそに書いてほしい」というご要望を頂く事がございますが、大変申し訳ございませんがこのようなご要望には対応できません!

弊社では論文の書き方の見本としてご使用頂く原稿を作成しており、確認漏れ等によるやむを得ない誤字脱字がある場合はございますが、意図的に盛り込む事はできかねます。論文見本としての品質を落とす事はできず、またあたかもご自身が書いたかのように書いてほしいというご要望は完全な代筆、文章偽造のほう助に当たる恐れがございます。

ご自身が書いたかのように誤字脱字を増やし、文章の書き方を依頼主様の普段書かれているレポートに合わせて似させるといったサービスではございません。執筆経験の豊富な弊社執筆者の模範解答の原稿を元に、ご自身でお勉強して頂いて課題内容や論文の内容の理解を深めて頂いたり、論文の構成、文章の膨らませ方や参考文献の使い方、引用の表記方法等を参考にして頂く事を目的としております。

「なるべく難しい表現は避けて欲しい」、「○○については自分の理解が無いため盛り込まないでほしい」といったご要望でしたら可能な限り反映させて頂きますので、ご依頼時にお申し付けくださいませ。