必要な分を必要な分だけ


こんばんは、顧客サポートの山下です。

お肌トラブルが…という話を以前しましたが、最近スキンケアを見直しています。あれやこれやと使っていたのを辞め、たった2つになりました。化粧水と馬油。それだけです!とってもシンプル!シンプルだけど、凄く多くの方に昔から支持されている製品で、特別美白成分だとかなんだかんだと含まれていないかもしれないけど、私には余計なものが含まれていない純粋に保湿してくれるもの感じました。

あれもいいな、これも肌にいいみたい、美白もしたいな、そばかすも気になる、アンチエイジングって書いてあるよ…!等と、様々な効果に惑わされ、あらゆるものを試してはいくつもの化粧品を重ね、肌に合わなかったり、効果が見えなくてお金を無駄にしていきました…石鹸、化粧水、美容液、乳液、オイル、とにかく塗って手厚くケアすれば乾燥しないんじゃないの?!と、思っていたのに、肌はボロボロになる一方…

そんな時、まずはシンプルな基本的なケアに戻してみる事で、肌トラブルを沈静化させ、本当に肌に必要なもの、合うものを選び直せるようになりました。

論文を書く時に、資料が無いのも困りますが、資料が有りすぎると書いているうちに何について書きたいのかわからなくなってきたりますよね。あれについても書きたい、これも入れたい、これもいいかもしれない…。沢山書いて大作を作ったぞ!と気合を入れて提出したのはいいものの、『論点がぼやけている』なんて教授に言われて突き返された事はありませんか?

自分が何について書きたかったのか、シンプルに骨組みだけに戻して考えてみると、本当に必要なものが明確になってくるかもしれません。

沢山あるから良いっていうものじゃないですねー!化粧品も、塗りまくれば綺麗になる、高い化粧品だから綺麗になるなんてものじゃないですね…。

必要なものを必要な分だけ。

うーん、化粧も論文も奥が深い!

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトデー


こんばんは、顧客サポートの山下です。

本日はホワイトデーでしたね!皆様はバレンタインのお返しはされましたか?

私はバレンタイン当日、バレンタインである事を忘れていて誰にも何もあげませんでした…。しっかりバレンタインを覚えていた友人からはお菓子を頂いたので、私はホワイトデーにお返しをする約束をし、今日はその時約束したチーズケーキを焼きました。

バレンタインはチョコレートを贈る事が一般的ですが、ホワイトデーには何をお返しすればいいのでしょうか?

 

こちらは全国飴菓子工業協同組合 ホワイトデー委員会の公式ホームページからの引用です:

バレンタインデーでチョコレートの贈物を受けた男性が“お返し”の意を込め、 3月14日のホワイトデーはキャンデーを贈る日と して飴菓子業界の全国組織である全国飴菓子工業協同組合の1978年(昭和53年)の名古屋に於ける総会で飴菓子業界の総意として決議採択されて全飴協ホ ワイトデー委員会が組織されたのです。そして2年間の準備期間を経て1980年(昭和55年)3月14日に第一回ホワイトデーが世に生まれ出たのです。

日本でバレンタインデーの催事が定着するにつれて若い世代の間で“お返し”の風潮が生まれ、これを受けた菓子業界では昭和50年代に入ってから、個々に独 自の日を定め、マシュマロやクッキー、キャンデーなどを“お返しの贈物”として宣伝販売する動きが出るようになりました。この動きをキャンデーの販売促進 に結びつけ「ホワイトデー」として催事化したのが全飴協・関東地区部会でした。

出典元:http://www.candy.or.jp/whiteday/okuru.html

 

ホワイトデーはお菓子をお返しする日として生まれたんですね。

ちなみに私、ホワイトデーのお返しを貰った事が一度もありません…来年は貰えるといいなぁ。それ以前に、バレンタインを忘れないようしないと駄目ですね…!

 

将来の夢


こんばんは、顧客サポートの山下です。

平日のお昼過ぎに近所を歩いていると学生服を着た人が沢山…こんな時間に?!と思ったのですが、もう3月も半ばに差し掛かろうとしている事をすっかり忘れていました。もうすぐ春休み。卒業式シーズンでもありますね。

皆は中学、高校、大学と卒業して何になるんだろう…なんてぼんやり考えながら、彼らの後ろ姿を見ていました。

ちょっと変わっている私の友人の小学生の頃の夢は『部長』でした。

理由は『社長になると責任を全て請け負うのがしんどい…部長くらいが丁度良い。真面目にコツコツやって部長になって定年退職するのが理想』だそうです。小学生でそこまで悟ってしまっていたのですね…まだ現在部長にはなっておりませんが、このまま本当に目標通りに進んだら凄いですよね!

ちなみに、私の小学校の頃の夢は『絵描きさん』でした。

そこから色々と夢は変わり、全く美術とは関係ない分野に進みましたが、絵に携わる仕事をさせて頂くご縁に恵まれた事もあったりして、現在でも私と絵は切り離せないものになっています。人はいつか、原点に戻ってくるのでしょうか。周りに影響されて刺激を受けて道に悩んでも、本質的に好きな事は変わらないですね!

皆様の夢は何ですか?部長でも社長でも、絵描きさんでもお医者さんでも…

その夢を実現する為に通らなければいけない道でつまづいた時に、私達が皆様のサポートとなれば嬉しいです!

自己評価の難しさ


こんばんは、顧客サポートの山下です。

最近、昇進論文でお悩みでお問い合わせを頂く事が多いのですが、よく聞く声が『特に普段工夫している事は無い』『毎日の業務に追われていて考えている余裕が無い』というもの。

自分の良い所を並べると、自慢しているように感じてしまったり、うぬぼれていると思われるのではないかと消極的になってしまいがちですが、『自分が努力している事』を考えれば良いのです。努力した結果、まだそれが実現していなくても、大切な事は『努力している』という事と『そこに問題を感じている』という状況把握能力です。

普段何気なくしている事、当たり前のようにしている事でも良いのです。

自分が部下の考えている事、行動とその理由、仕事上の工夫を全て把握できないのと同じように、あなたの上司も全てを見ているわけではありません。

『なるべく自分から部下に声をかけ、話しやすい職場づくりに努めている』

当たり前にしているこの行動も、上司からは『お喋り好きな奴だなぁ』と誤解されているかもしれません。昇進論文で自分の行動の理由を説明する事で、『こいつこんなふうに考えていたのか!よく考えて行動できる奴だな』と評価されるかもしれません。

自分の出来ていない事を書いて反省する事は簡単ですが、自分を褒めるというのは難しい事ですよね。自分がやっている事、工夫している事を褒めてもらえるかどうかはひとまず考えずに、当然の事だと思う事でも良いので、自分が仕事が円滑に進む為に行っている事を並べてみてください。

そこから、文章で繋げていくと昇進論文のアウトラインが出来上がっていきますよ!

毎晩仕事帰りの電車の中で反省会をする人もいるかもしれませんが、その中で『俺こんなに頑張ってるのに…!』と考えている事を、昇進論文で思いっきりアピールして、会社への貢献と熱い想いをぶつけましょう!

皆様のレベルアップが実現できますように…!

3月の行事


こんばんは。

季節は移り変わって春。
3月は、花にまつわる行事が多いのです。

3日 桃の節句
8日 ミモザの日 ←今日!
10日 ミントの日
14日 ホワイトデー
20〜26日 春彼岸
27日 桜の日

こんなラインナップになっております。
卒業・送別シーズンでもありますし、毎日バタバタと過ぎて行く月でもあります。
さて、今日は
「ミモザの日」
イタリアでは、「Festa della Donna!」と呼ばれ、日頃の女性への感謝の気持ちを伝える日とされています。

プレゼントされたミモザを身につけて、女性達はその日を好きなことをして過ごすとか。

国際女性デーとも言われています。

今日は街中でミモザをプレゼントする企画もあったみたいですよ。素敵な1日になったことでしょう。
カクテルのミモザは、そんなミモザの花をイメージしたしゅわしゅわのドリンク。黄色いふわふわの花が表現されています。
なんだか面白いですね。
季節行事でした。

 

長さよりも質


こんばんは、顧客サポートの山下です。

寝ても寝てもなかなかすっきりとしない…起きるのがしんどい…疲れが取れないなぁなんて、なんとなく感じていたのですが、体調を崩した事をきっかけに最近枕を見直しました。

自分の身体の形を専用の機械で測定してもらい、細かくパーツ分けされた枕のポケットに適切な素材と適切な量のビーズを詰めて、仰向け、横向きどちらの寝姿勢にもぴったりと合う枕を作ってもらいました。完全オーダーメイドで、一度作るとその後一生涯中のビーズの交換、メンテナンスを無料で行ってくれるというアフターサポートまでついた、一生モノの枕です。決して安い買い物では無かったですが、体の健康が無ければ何もできないすよね!

だらだらと長い睡眠をとるのでは無く、質の良い睡眠を取る事が大切なのだと身を持って実感しました。

これもまた、文章を書く事と似ているなぁと思うのです。

決して長い文章を書く事が素晴らしいという訳ではありません。きちんとポイントを押さえて、分かり易く簡潔にまとめた文章を書く事も大切です。量より質です!

これは誰もが当たり前のように出来る事ではありませんが、訓練すればするほど良い文章が書けるようになっていきます。教わらないと出来ないのは当たり前です。「寝る」という事ですら、生まれてから毎日繰り返して何十年も経った今、私は初めて人に教わって正しく行えるようになってきたところです。

何事も、質を高めて自分のレベルアップに繋げていきたいですね!

皆様も、良い睡眠を~!

 

 

St.Patrick’s Day


こんばんは、顧客サポートの山下です。

今週末はホワイトデーですね。日本の3月のイベントと言えばひな祭り、ホワイトデーがありますが、外国では”St.Patrick’s Day”という日があります。

3 月17日、聖パトリックの命日が”St.Patrick’s Day”なのですが、この日は緑色のものを身に付けます。この日の象徴とされているのがクローバーです。また、”Leprichaun”という緑の服を着た妖精を捕まえると、彼らが隠している金いっぱいの壺の在処を教えてくれるんだとか…!?

日本でも少しずつ、この日を祝うパレードが行われたりと、広まってきているようです。3月17日、緑をお洋服に取り入れて、”Leprichaun”を探してみてはいかがでしょうか?一攫千金も夢じゃないいかも…!

 

…と、夢は膨らみますが、お金はコツコツ計画的に貯めないとなかなか貯まらないですよね。

論文も同じです。毎日コツコツ、計画的に書いていきましょう。直前で焦らないようにしましょうね!

ネット情報の危険性


季節の変わり目、冬の乾燥…年齢も上がるにつれていつものスキンケアがなかなか肌に合わない…そんな悩みを抱えながらネットの様々な情報を頼りに肌に良いものの情報を集めては試し…なんて事を繰り返していた私ですが、先日スキンケアのレッスンを受けに行きました。

そこで○×クイズを出され、自分のスキンケアや製品の表記、紫外線や肌に対する知識に誤った認識があった事に気づかされました。言葉のイメージや、良く耳にする情報が、正しい情報であると無意識に認識してしまっていたのです。「無添加」「天然」「自然」…どれも良く聞こえますよね?!でも実は要注意だったのです。商品を売りつけたいが為に、正しく無い知識を広めて植え付けてくる業者さんもいたりするようなので、信頼できる情報源から正しく学ぶ事が大切である事を改めて認識させられました。

先生はスキンケアアドバイザーとしての資格を持ち、教える事を仕事としている方です。資格を取得するための講義内容は、研究の最前線で活躍されている医者や大学教授らによって構築されています。

信頼できる情報とは、現役研究者の研究結果なんですね。

研究が進めば新しい情報はどんどん出てきます。

今まで正しいと思われていた事が変わったりする事も出てきますが、それは彼らが根拠を持って証明する事です。根拠を持った研究同士がぶつかり合って、「こっちが正しい」「いや、こっちが正しい」と論じる事は研究に拍車をかける素晴らしい事です。そうやって自分達の研究成果を報告するが「論文」です。

論文を書く際、インターネットから引用した文献の使用を禁止する教授もいますが、それはインターネット上に溢れる情報の信憑性が薄いからです。

『ここのレストラン美味しいよ』みたいなクチコミ情報を書く時には、主観的な意見を求められているので『研究者によって成分や味を分析して、日本人の味覚と照合させた結果…』とまで深く考えずに『スパイシーだけど甘味もあるカレーがコクがあって美味しかった!』と書けますが、「論文」になると主観を入れてはいけません。

自分がクチコミを書く時にそれはあくまでも「自分の意見」であるように、自分がネットで見る情報も、誰かの主観である事は理解した上で利用しましょう。

 

2月の終わりに


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

早いもので、2月も終わりに差し掛かっています。

梅が咲いて、次は桜ですね。蕾のついた枝先を見てワクワクする毎日です。
今年は周りでも風邪やインフルエンザにかかる人が多かったように感じました!
予防接種の是非が問われてますが、私は予防接種をすることで発熱したりしそうなので怖くて注射してませんでした。
高熱の風邪をひきましたが、熱は1日で下がりましたよー。
皆さんはいかがでしたか?

無理ないように、3月を迎えて行きましょう!

 
⚫️銃⚫️掏摸(すり)⚫️
友人にオススメされて最近読んだ中村文則著の作品です。文庫が出てるのでぜひ手に取ってみてください!

中村文則は独特の文体で、何か引き込まれるようなものがあり、次々にページをめくることができました。
ラストシーンも考えさせられるものがあり、最後まで楽しめる著書だと思います。

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たとえば、
ブックレポートで読む本は、共感する点や、気に入った箇所を抜き出して、それに関して考察していくとうまく書き進めることができます。
通勤・通学が長い人は、付箋をつけながら、移動中などに読み進めてもいいかもしれませんね。
ぜひ実践してみてください!

 

中々、本が読めない、読んだけど、まとめ方がわからない、などブックレポートの相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

時間のある人は、ぜひとも触りの部分やあとがきを読んで、本を読む癖からつけましょう!
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志望動機を上手に書く2つのポイント


こんばんは。論文代行の書ける屋です。卒論発表のシーズンが一段落しました。卒論のアドバイスはひとまず時期的に控えめにして、今回は志望動機についてお話します。

まずは書ける屋に依頼された依頼主様のお礼から。

「拝読させていただきました!!

とても質が高く、しかも私が思っていることを論理的に書かれていてとても満足しています!

コピーした原稿用紙に一度、自分の手で書いてみてみたいと思います。

 

ありがとうございます。」

志望動機で大事なのは、「あなたの情熱を論理的に採点者の先生に伝えられるか」というこの一点にかかっています。あなたが志望しようと思った動機やきっかけとなった体験を第三者に伝えるのは意外と難しいことです。なぜなら、あなたはその体験を思い出せるのに対して、採点者の先生はその体験をしていないからです。そのため、体験を正確に伝えようとすればするほど文章がこんがらがったり、字数だけが増えて結局何が言いたいのかうまく伝わらなかったという体験をしたことはありませんか?

そこで、ポイントを2つお伝えします。

1あなたの体験をわかりやすく伝えるために多少は誇張したり、イメージしやすい話に変えても構わない

2あなたが体験から学んだことははっきり書く

一点目ですが、相手に的確に伝えられなければ、情報量の価値はゼロです。第三者でもわかりやすい言葉を用いて書きましょう。

二点目は、「結局何が言いたいの?」という採点者の先生の疑問に答えるということです。あなたが体験した素敵な出来事を、どのように今後の学問なりステップにつなげていきたいのかを明らかにしましょう。